40代半ばで受験に挑戦した「化粧品成分検定2級」。
以前12月に受験したことを、レポートしました。
私の手元に先日はがきで、試験結果が届きましたところ…。
無事「合格」いたしました!

手元に合否を知らせるはがきが届きます。
正直これほど試験を受けた後、「こりゃ落ちるかもしれん…」とビクビクしていた私。
今回化粧品成分検定2級の改善して欲しいこと
過去問情報がほとんどなく、受験した問題用紙の持ち帰りが禁止などほとんど情報がないこの資格試験。
以前別の資格試験(著作権に関する、ちょっとお硬い試験)を受けた時、Youtubeなどの動画で詳しく内容を解説してくれるのが便利だったのですが…。
これだけ情報を制限していると、過去問もなく、解説動画もほぼない状況。これでは「記憶するだけの、試験勉強」になってしまい、非常に残念な気がします。
受験勉強は、その分野についての知識を広げる大事な機会となるもの。もう少し理解を深める事の出来る、情報がたくさんあることが望ましいです。

受験勉強した形跡の付箋紙。苦手なところは、何回も読み返しました。
問題用紙の持ち帰りも、今後は許可して欲しい点です。
受験後に「どの問題に理解力が不足していたのか」、どのくらいの点数で合格できたのかは今後の自分への課題になるもの。
そう思えば、「問題用紙の持ち帰り」は「情報の漏洩」よりも、「受験した人への今後の課題」となるもの。
ぜひ「問題用紙の持ち帰り」は、認めて欲しいと思います。
化粧品成分検定2級の良かった点

合格すると、申請をすると認定書やバッジが貰えます。
もちろん好きなコスメの知識を深めることができたのが、化粧品成分検定2級を受験した大きなメリット。
一つ一つの成分名は、ある程度調べれば「界面活性剤」「油脂分」など役割がわかるようになったこと。ただもう少し知識を広げて、ブログにも活かすことができればと思います。
受験票や合否通知ハガキの送付開始を、メールやTwitterでお知らせしてくれるのは便利でした。
連絡後もし手元に届かなければ、すぐに事務局の方に伝えることができますし。
次は1級を目指して、受験勉強してみたいです。
一緒に1級を目指す方、頑張りましょうね!
最後までお読みくださって、ありがとうございました。