美容液ファンデで人気の薬用クリアエステヴェール。
ハイブランドからプチプラコスメまで、40代のエイジング肌に合うファンデーション探しをしてきた私。「医薬部外品」のリキッドファンデーションのマキアレイベルを実際に使ってみた使用感をレポートします。
医薬部外品のリキッドファンデ、薬用クリアエステヴェール
リキッドファンデーションの中でも「医薬部外品」「薬用」と記載されているマキアレイベル。
その理由は美白有効成分「プランセンタエキス」が配合されています。
メラノサイトに働きかけ、メラニンの生成を抑制します。シミの予備軍を抑えてくれる効果が期待できるリキッドファンデーションです。
40代のくすみ肌悩みを抑える、2種類のパウダー
薬用クリアエステヴェールは、肌をキレイに見せるために「2種類のパウダー」が配合。
酸化亜鉛や酸化チタンの微粒子パウダーと、タルクやセリサイトの平板パウダーの2種類。自然と肌をカバーしてくれます。
薬用クリアエステヴェールをさっそく使ってみる
マキアレイベルは肌の色味に合わせて、5種類も豊富なカラーバリエーションがあります。
オークル、ナチュラル、ピンクナチュラル、ライトナチュラル、タンオークルの5色。
メーカーさんの担当者さんにお聞きすると、オークルとナチュラルが人気色だそうです。
ただ公式サイトで購入すると、「化粧下地サンプル」で5色ついてくるので、自宅でゆっくり色選びができていいですよね。
今回私は「人気色」のオークルを使ってみました。
商品のパッケージに、「薬用」の記載があります。医薬部外品だと、安心して使うことができます。
まず初めに手の甲につけ、薬用クリアエステヴェールの塗りやすさをチェックします。
薬用クリアエステヴェールは無添加コスメ。
合成香料・石油系鉱物油・タール系色素
不使用です。
ちなみに私はこちらのメーカーさんの「Coyori(コヨリ)」を使ったことがあり、JIMOSさんに絶大な信頼を寄せております。
パッケージ裏面には、商品の全成分が表示されています。
有効成分として、プラセンタエキス、グリチルレチン酸が書いてあります。
手の甲に塗り広げてみましたが、違いが分からないほど薄く伸びが良いファンデーションです。
次は本番。自分の顔にリキッドファンデーションをのせてみます。
まずは色味をチェック。耳とあごの中間あたりに、少しだけオークルのファンデーションを置きました。
肌色との差が大きいですね。この時点で「色味、失敗したかも…」と後悔しておりました。
しかし試しに肌に塗り広げていきました。
すると不思議なことに、伸びが良いリキッドファンデーションなので肌の色と大差がなく塗ることができます。
普段は「ナチュラル」やワント-ン明るめのファンデーションを選ぶのですが、マキアレイベルに関してはオークルの方が「健康的な肌色」に仕上がりました。
ちなみに肌の赤みをカバーしたい人には、イエロー系が良いらしいです。
薄塗りファンデだったので、化粧崩れしやすいのかと思いましたが、汗をかいた一日を過ごしてもあまり崩れませんでした。
汗をかく季節でも、安心して使えるリキッドファンデーションです。
公式サイトで購入すると、今なら「1980円」で試してみることができるようです。
薬用クリアエステヴェール ハーフタイプ(13ml)
と5種類のカラーのファンデーションサンプルがついてきます。
(2020年2月現在、公式サイトで最新情報をご確認ください)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
40代だからこその美しさを、マキアレイベルで叶えてみましょう。