アンファーが石けん?スカルプD SAVE SOAPでチャリティに参加できる
アンファーといえば、スカルプDなどの育毛シャンプーや長いまつげを育てるマスカラなどの商品で有名です。
そのアンファーが手がけた石けんスカルプD SAVE SOAPは、「購入することで、チャリティに参加できる」アイテム。
一つ購入するごとに、カンボジアの子供に一つスカルプD SAVE SOAPを届けることが出来るのです。
熱帯気候のカンボジアでは、マラリアや肺炎・下痢などの感染症が多い地域。カンボジアの子供の多くが、感染症により死亡することも少なくありません。
その子供たちに「手洗いや身体を洗うために、スカルプD SAVE SOAPの石けんを使う」ことで、少しでも感染の予防に役立てようという活動です。
カンボジアに直接行ってボランティア活動はなかなかできませんが、商品を購入することで「社会に役立つ」することが出来ます。
子供と一緒に購入して使うことで、海外に目を向ける学習にもなりますね。
今回はアンファーのスカルプD SAVE SOAPの使い心地を、レビューしてみます。
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スカルプD SAVE SOAPの泡立ちは?全成分を調べて見ました
アンファーの石けんスカルプD SAVE SOAPの全成分は、公式サイトで公開されています。しかも一つ一つの成分に、その目的も一緒に記載されています。詳細な情報公開は、購入する消費者にとって安心することができます。
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石けんの主成分でもあるカリ含有石ケン素地は、石けんとして歴史的にも長く使われていました。汚れを落とす効果のあるアニオン界面活性剤です。
砂糖の仲間であるスクロースは、肌の保湿を目的の成分。天然の保湿成分なので、洗い上がりがしっとりしそうです。しっとりと肌を洗い上げるための保湿成分は、他にもグリセリンやソルビトール、DPGが入っています。
カンボジアは熱帯気候で、1年を通して日本の夏の服装で過ごせるほど温かい国。虫も多く発生することから、さっぱりとした洗い上がりに感じるレモンユーカリの精油成分のメンタンジオールが入っています。このメンタンジオールは、植物原料由来なので安心できる成分ですね。
最後に香料の記載がありますが、優しく香るフレッシュウッディ調です。
カリ含有石ケン素地(ベース成分)、水(ベース成分)、スクロース(保湿)
グリセリン(保湿)、ソルビトール(保湿)、DPG(保湿)、ステアリン酸スクロース(エモリエント)
メンタンジオール(香気成分)、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(エモリエント)
トレハロースヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド(エモリエント)、ラウラミドプロピルベタイン(ベース成分)
ココイルグルタミン酸TEA(ベース成分)、エタノール(清涼剤)、塩化Na(粘度調整剤)
ペンテト酸5Na(キレート剤)、フィチン酸(キレート剤)、酸化銀(抗菌剤)
フェノキシエタノール(防腐剤)、EDTA-4Na(キレート剤)、香料(着香剤)
スカルプD SAVE SOAPは肌に刺激ある?気になる使い心地をチェック
アンファーの今までのイメージは、育毛シャンプーであれば「頭皮をスッキリ洗い上げる」洗浄力が強めのイメージでした。そのアンファーの石けんですから、肌への刺激があるかどうかが心配な点でした。
成分的には「保湿成分」がたっぷりですが、乾燥肌・敏感肌にとってはどうでしょうか?
スカルプD SAVE SOAPは丸い手のひらサイズの、透明なキレイな石けん。
日に透かしてみると、先の風景まで見えるほどです。
泡立ちをチェックするために、ネットで石けんを泡立ててみました。保湿成分がたっぷりめなので、泡立ちはあまり良くないかと予想していましたが…。
画像のとおり、たっぷりの泡が簡単にできました。出来上がった泡も、弾力性がありしっかりとしていています。
今回は手を洗ってみましたが、最近乾燥がひどかったのですがしっとり洗い上がりました。
実は最近朝の洗顔をスカルプD SAVE SOAPにしているのですが、夜寝ている間に出てくる皮脂を適度に洗えます。(あくまで個人の感想です)
現在花粉症で全身が敏感肌で悩む思春期の娘に、スカルプD SAVE SOAPは向いているかなと思いました。
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最後までお読みくださって、ありがとうございました。