プチプラコスメ・FUJIKOのミニウォータリールージュは、アラフィフ向け?お試し体験レポ

1ヶ月間使った、FUJIKOのミニウォータリールージュは3種類

FUJIKO・ミニウォータリールージュ
FUJIKOが発売したミニウォータリールージュ

・水を約30%を配合し、今までにない”軽さ”と”透け感”
・気軽に試せるミニタイプ
・自分に合う色をDIYできる
メイクを楽しみたいコスメフリークにとって、魅力的なリップアイテムが2019年秋のコスメに参戦しました。
FUJIKO・ミニウォータリールージュ
3種類のFUJIKOのミニウォータリールージュを、一ヶ月間じっくり試してみた体験レポをご紹介します。

【FUJIKO・ミニウォータリールージュ】01 Monday

FUJIKO・ミニウォータリールージュの01
”challenge Red ー起動せよー ”という愛称が合う、明るくて元気さを感じるレッドリップ。
ダークさのかけらもない、まっすぐすぎるほどの赤さ。
マットリップだったら、これほどストレートな赤は悪目立ちしてしまいます。
腕に塗ったスウォッチ画像では、肌色と馴染む”赤さ”にFUJIKO・ミニウォータリールージュは発色します。

FUJIKO・ミニウォータリールージュの01をお試し
ミニウォータリールージュの”01 Monday”を、実際に唇に塗ってみました。
FUJIKOのミニウォータリールージュに共通しているのですが、唇の縦じわ対策にもなるテクスチャ。
ふっくら唇に魅せる”プランプ系”のように、ミント系の香りはしないのですが。
塗ったあとに透け感があるので、赤みも自然と顔色に馴染みます。

【FUJIKO・ミニウォータリールージュ】71 Asphalt

FUJIKO・ミニウォータリールージュのカラーチェンジ
”Tone down ー悪ぶれ+ー ”という愛称の”71”は、色のトーンを落としてくれる”カラーチェンジ”の役割があります。”71”はラメ入りなので、”キラキラ”した華やかさが色味を暗くさせすぎません。
腕に塗ってみたスウォッチ画像からもわかるように、単品で使うのは難しい。

FUJIKO・ミニウォータリールージュを重ね塗りした唇
先程ご紹介した”01 Monday”に、”71”を重ね塗りしてみました。
”01”単色に比べて”明るさ”が落ち着き、肌なじみがよくなります。
”赤いリップが苦手”な方におすすめしたい、肌色に馴染むように補正してくれる。不思議なカラーチェンジリップです。

【FUJIKO・ミニウォータリールージュ】07 Sunday

FUJIKO・ミニウォータリールージュの71
”Destiny Brown ー愛せよー”
2019年トレンドのブラウン系リップです。第一印象は、
「トレンドとはいえ、ブラウン系リップはアラフィフには似合わないかも…」
と躊躇しました。モードな印象になりがちなブラウン系リップ、唇だけ浮いてしまいそうです。

実際にミニウォータリールージュで、ブラウン系リップを初体験して”アラフィフに向いている!”と感じました。
07 Sundayは、ブラウン系リップでも明るさの残る色合い。ふんわりとした明るい印象に、仕上がります。

【最後にまとめ】FUJIKO・ミニウォータリールージュのおすすめポイント!


最後にFUJIKO・ミニウォータリールージュのおすすめポイントを、まとめました。

・購入しやすいプチプラコスメ
・持ち運びしやすいミニタイプ
・肌なじみしやすい透明感
・唇の縦じわが気にならなくなる
・豊富なカラーバリエーション
プチプラコスメは若い女性向けだけではなく、いつまでもキレイを追いかけていたいアラフィフ向けのコスメもあるとFUJIKO・ミニウォータリールージュを使用して実感しました。

FUJIKO・ミニウォータリールージュを追加購入し、毎日自分に似合うメイクを楽しみたいです。

FUJIKO・ミニウォータリールージュは、ドラッグストアバラエティストア(ロフトやPLAZA)で購入できます。
通販サイトでは、
@cosme shopping(アットコスメショッピング)
ロフトネットストア
楽天市場公式サイト

(2019年12月時点の確認情報)

最後までお読みくださって、ありがとうございました。