1ヶ月間使った、FUJIKOのミニウォータリールージュは3種類
FUJIKOが発売したミニウォータリールージュ。
・気軽に試せるミニタイプ
・自分に合う色をDIYできる
3種類のFUJIKOのミニウォータリールージュを、一ヶ月間じっくり試してみた体験レポをご紹介します。
【FUJIKO・ミニウォータリールージュ】01 Monday
”challenge Red ー起動せよー ”という愛称が合う、明るくて元気さを感じるレッドリップ。
ダークさのかけらもない、まっすぐすぎるほどの赤さ。
マットリップだったら、これほどストレートな赤は悪目立ちしてしまいます。
腕に塗ったスウォッチ画像では、肌色と馴染む”赤さ”にFUJIKO・ミニウォータリールージュは発色します。
ミニウォータリールージュの”01 Monday”を、実際に唇に塗ってみました。
FUJIKOのミニウォータリールージュに共通しているのですが、唇の縦じわ対策にもなるテクスチャ。
ふっくら唇に魅せる”プランプ系”のように、ミント系の香りはしないのですが。
塗ったあとに透け感があるので、赤みも自然と顔色に馴染みます。
【FUJIKO・ミニウォータリールージュ】71 Asphalt
”Tone down ー悪ぶれ+ー ”という愛称の”71”は、色のトーンを落としてくれる”カラーチェンジ”の役割があります。”71”はラメ入りなので、”キラキラ”した華やかさが色味を暗くさせすぎません。
腕に塗ってみたスウォッチ画像からもわかるように、単品で使うのは難しい。
先程ご紹介した”01 Monday”に、”71”を重ね塗りしてみました。
”01”単色に比べて”明るさ”が落ち着き、肌なじみがよくなります。
”赤いリップが苦手”な方におすすめしたい、肌色に馴染むように補正してくれる。不思議なカラーチェンジリップです。
【FUJIKO・ミニウォータリールージュ】07 Sunday
”Destiny Brown ー愛せよー”
2019年トレンドのブラウン系リップです。第一印象は、
「トレンドとはいえ、ブラウン系リップはアラフィフには似合わないかも…」
と躊躇しました。モードな印象になりがちなブラウン系リップ、唇だけ浮いてしまいそうです。
実際にミニウォータリールージュで、ブラウン系リップを初体験して”アラフィフに向いている!”と感じました。
07 Sundayは、ブラウン系リップでも明るさの残る色合い。ふんわりとした明るい印象に、仕上がります。
【最後にまとめ】FUJIKO・ミニウォータリールージュのおすすめポイント!
最後にFUJIKO・ミニウォータリールージュのおすすめポイントを、まとめました。
・持ち運びしやすいミニタイプ
・肌なじみしやすい透明感
・唇の縦じわが気にならなくなる
・豊富なカラーバリエーション
FUJIKO・ミニウォータリールージュを追加購入し、毎日自分に似合うメイクを楽しみたいです。
FUJIKO・ミニウォータリールージュは、ドラッグストアやバラエティストア(ロフトやPLAZA)で購入できます。
通販サイトでは、
・@cosme shopping(アットコスメショッピング)
・ロフトネットストア
・楽天市場公式サイト
(2019年12月時点の確認情報)
最後までお読みくださって、ありがとうございました。