敏感肌ならクレンジングこそ大事!すっきりつっぱらない洗顔が理想
クレンジング重視のスキンケアを心がけていましたが、敏感肌で肌の赤み対策のための
”すっきりとメイクや汚れを落とし、優しく洗いつっぱらない洗顔さがし”
を今回の課題。ちなみに敏感肌タイプに多いのが、肌の赤みなのだそうです。コスメ売り場のBAさんのタッチアップで、最近”お肌に赤みがありますね”と言われたことから気になるようになりました。
敏感肌の方に多い”肌の赤み”、2つの肌悩みには深い関係があります。
ストレスや刺激が原因で肌のバリア機能が低下すると、アレルゲンが侵入しやすくなります。防御反応のため”肌に炎症が起こっている状態”になり、肌は赤くなります。いつも肌が赤い状態ということは、いつも肌の炎症が常態化していることになります。
敏感肌で乾燥肌悩みに加えて、最近は慢性的な肌の赤みが増え”しっかりメイクと汚れを落として、優しくつっぱらないクレンジング”探しが緊急課題。
・メイクの汚れをしっかり落とす
・皮脂を落としすぎて、乾燥させない
本格オーガニックなクレンジングジェルとは… >>>
本格オーガニックのクレンジングジェル、kikimate(キキメイト)とは…
”しっかりと汚れを落として、つっぱらない洗顔”で、しかも本格オーガニックのクレンジングジェルkikimate(キキメイト)。
コスメ好きな美容ブロガーの間で、最近話題のクレンジングジェルです。アットコスメのクチコミでの評判もよく、☆が5.6(満点が6、2018年7月現在)で実際に使用している方も多くクチコミも232件もありました(2018年7月現在)。
kikimate(キキメイト)クレンジングジェルは、約90%は天然由来成分で低刺激。しかも肌をゴシゴシと力を入れずに、メイクがジェルに溶けていくメイク落ち能力。そして洗い上がりのしっとり感と爽やかな香りが好評です。
kikimate(キキメイト)は、オーガニック洗浄成分配合
オーガニックは自然由来成分配合のため、肌に優しいという安心感があります。しかし”肌に優しいから、しっかりメイクはキレイに落とせない?”という不安があります。
kikimate(キキメイト)のオーガニック洗浄成分は、赤ちゃんの肌にも使用できるソープナッツを配合。ソープナッツは日本ではムクロジという木の実。昔から石鹸やシャンプーとして使われていました。
ソープナッツは洗浄力はありますが、シャンプーなどに使用される界面活性剤ラウレス硫酸Naに比べて洗顔後の肌の角質水分量が高い特徴。kikimate(キキメイト)が保水力が高く、うるおいは残した洗い上がりとなるのです。
詳しい情報はkikimate(キキメイト)公式サイト >>>
敏感肌向け洗顔料は、刺激が弱い水溶性クレンジングジェル
敏感肌向けの洗顔料選び、意外と選択肢が多く迷ってしまいます。洗顔料でも、
・クレンジングオイル
・油性クレンジングジェル
・クレンジングクリーム
・クレンジングミルク
・水溶性クレンジングジェル
先程あげた洗顔料の中で、一番低刺激なのが”水溶性クレンジングジェル”なのです。
肌への摩擦が少なく、すばやくメイクに馴染みます。
kikimate(キキメイト)のクレンジングジエルは、低刺激の水溶性クレンジング。これがkikimate(キキメイト)が敏感肌向けの洗顔料として人気な理由です。
詳しい情報はkikimate(キキメイト)公式サイト >>>
天然由来成分95%配合のkikimate(キキメイト)クレンジングジェル
kikimate(キキメイト)に含まれる成分は、天然由来成分95%。水溶性クレンジングのため、成分のほとんどが水だと考えられます。それ以外の天然由来成分について、しっかりチェックしていきましょう。
水に続く成分のヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリンは、ヤシ油脂肪酸と水性成分のポリエチレングリコールをグリセリンを間に挟んで結合させた構造をもつ非イオン界面活性剤。ヤシ油は、ココナッツ(ヤシ)から採れる天然油脂です。
保湿力のあるはちみつ、肌の水分機能を高める米発酵液、天然国産の鮭卵巣膜から抽出・精製したプラセンタエキスも配合しています。
生理周期や季節によって起こる肌のごわつきやくすみに効果的な、マルチフルーツエキス(フルーツ酸AHA)のオレンジ果実エキスやレモン果実エキスも成分に含まれています。
ただ柑橘類で肌に赤みやかぶれを感じる体質の方は、必ずチエックしてから使用することをおすすめします。
これらの天然成分が95%、kikimate(キキメイト)クレンジングジェルにたっぷりはいっているのです。
水、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリン、DPG、グリセリン、マルチトール、イソステアリン酸ポリグルセリル-2、ハチミツ、エチルヘキシルグリセリン、サンピンヅストリホリアツス果実エキス、ビルベリー果実エキス、クインスシードエキス、サトウキビエキス、プラセンタエキス、サトウカエデエキス、オレンジ果実エキス、レモン果実エキス、コメ発酵液(スチレン/VP)、コポリマー、カルボマー、フェノキシエタノール、水酸化Na、エチドロン酸4Na、エタノール、香料
kikimate(キキメイト)クレンジングジェルを試してみました!
オーガニックなクレンジングジエルのkikimate(キキメイト)を、試してみました。
kikimate(キキメイト)が手元に届いた様子はこちら。あれこれとごちゃごちゃせずに、シンプルなパッケージングです。
濡れた手でも使いやすいチューブタイプなので、入浴中でも使いやすいタイプです。まずはパッケージがシンプルな可愛さに、使う前にときめいてしまいます。
手の甲にクレンジングジェルを出してみましたが、水溶性のクレンジングジェルのせいか全く肌にベタベタしない。ちなみに「これはクレンジングだよ!」と言わないと、スキンケアのための美容液ジェルと勘違いしてしまいそうです。本当に気をつけないといけません。
今回はマスカラが手元にいくつかありましたので、厳選した3種類でメイク落とし実験をしてみました。ブルーのマスカラが、フェリーチェトワコさん。真ん中の黒いのは、デジャヴェ。一番下がレブロンです。どれもまつげバサバサのボリュームアップタイプのマスカラです。
kikimate(キキメイト)のクレンジングジェルをメイクの上に置いた瞬間に、すでにマスカラが溶け始めてしまいました。水溶性クレンジングジェルの効果か、洗浄力の高いソープナッツなのでしょうか?メイクを落とすのではなく、メイクをジェルに溶かして浮かせる感覚です。
kikimate(キキメイト)のクレンジングジェルは、さっぱりとしたグレープフルーツの香り。汗ばむ季節には、清涼感を香りで感じることができます。
指で2~3回ほど、ジェルをなじませた状態です。ほぼ7割り程度の汚れが落ちています。
10回ほどジェルを肌になじませると、ほとんどのマスカラ汚れがジェルの中に溶けてしまいます。
半分落として見ると、メイクがしっかりと落ちていることがわかります。
最後にクレンジングジェルをすべて拭き取りましたが、がしっとりとしてベタつきを感じませんでした。kikimate(キキメイト)はW洗顔が不要のため、これ1本でメイク落としが完了となるそうです。
ただ私は不安なので、最後に洗顔石鹸で軽く洗いました。クレンジングジェルで皮脂を落としすぎないので、普段に比べてしっとりした洗い上がりになりました。
kikimate(キキメイト)クレンジングジェルをお得に購入するには?
国産オーガニックコスメのkikimate(キキメイト)クレンジングジェル、どこで購入するのがお得なのかを調べてみました。
マツキヨなど近所のドラッグストアを数軒回ってみましたが、店頭には見当たりませんでした。
楽天市場で調べてみましたが、公式サイトが出店していました。
楽天市場でkikimate(キキメイト)を探す >>>
送料無料でお得なのですが、販売価格が4,212円と少し高いように感じました。
オーガニックコスメなので、この価格で仕方がないと諦めていましたが…。
公式サイトでkikimate(キキメイト)クレンジングジェルの初回購入の場合だけ、利用できる”定期購入コース”が最安値でした。
1本(約120g)が通常価格4,900円が、70%OFFの1,500円で購入することができます。
しかも送料無料。
定期コースにありがちな、「○回までは、定期購入のご契約を解除できません」ということもないようです。
オーガニッククレンジングジェルを気軽に試すことができる、特別キャンペーンです。
(ただし特別企画のため、終了してしまう可能性もあります。購入前に必ず公式サイトで詳細と一緒にご確認ください)
詳しい情報はkikimate(キキメイト)公式サイト >>>
・クレンジングオイルのベタつきが苦手
・低刺激のクレンジング剤を探している
・キレイに落とすクレンジングを探している
季節によってスキンケアの見直しはしますが、クレンジングは意外と見落としがち…。
クレンジングも一緒に見直して見ることがおすすめです。