オーガニックコスメ好きなら、ローズウォーターは一度は試してみたいアイテム。しかしクチコミには「保湿がイマイチ」と無視できない辛口コメントも…。
オーストラリアのスキンケアブランド、Aikin(エイキン)の天然ローズウォーターでできた化粧水ローズ ミストトナー。発疹や赤みなど肌トラブルに悩まされている不安定な肌状態のときだからこそ、天然ローズウォーター入り化粧水を試してみました。Aikin(エイキン)のモイスチャーリッチミストトナーのスキンケア効果、使用後のすっぴん肌を正直に公開します。
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40代ダメージ肌にはローズウォーター!どんな効果ある
ローズウォーターのスキンケアアイテムは、ニールズヤード レメディーズをはじめとして数多くあり人気があります。ローズウォーターには、一体どんな効果があって人気なのでしょうか?
・抗炎症作用
ローズウォーターには、抗炎症作用。紫外線を浴び、軽いやけど状態になる日焼け後のスキンケアに向いています。日焼け後の肌の赤い時に、ローズウォーターを一ひと吹きします。
・鎮静作用
ローズの花びらを蒸留してオイルを抽出した時に副産物としてできる、ローズウォーター。ローズウォーターにも、バラの香りがしっかりと残っています。ローズの香りは、自律神経を鎮める鎮静作用があります。
・大人ニキビ
寝不足や精神的なストレスが原因でできる大人ニキビ。思春期ニキビとは原因が違う大人ニキビ。局所的に肌が炎症状態にななっているので、抗炎症作用のあるローズウォーターが向いています。
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ローズウォーターは、保湿満足度が低い!その理由とは…
天然のバラの花びらからできるローズ・ウォーターは、ダメージを受けた肌に与える効果だけが人気の理由ではありません。
気持ちが華やかになる芳しい香りと、天然植物由来の原料なことが人気の理由に挙げられます。
ローズウォーターは化粧水のように肌に塗るだけではなく、
・美容や口臭予防に飲む
ローズウォーターについて調べていくと、意外にも「保湿されない」「肌に物足りない」というクチコミも少なくありません。
あくまでもローズウォーターは、ローズオイルを蒸留して抽出する際にできる副生成物。油分は、ローズウォーターには入っていないのだから当然です。
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナー どんな成分が入ってる?
今回お試ししたAikin(エイキン)のローズ ミストトナーは、ローズウォーターをベースにした化粧水。天然ローズウォーターをはじめとして、乾燥肌やエイジング肌に良い成分が配合された化粧水に仕上がっています。製品パッケージに記載されている全成分をもとに、商品特徴になる注目成分についてご紹介します。
全成分表示のトップに記載されている、ローズウォーターのセンチフォリアバラ花水。センチフォリアバラの花びらを抽出した時に生成したローズウォーター。
次に多い成分が、アロエベラエキス。アロエベラの主成分の多糖体には、炎症を抑える効果や保湿効果もあります。乾燥肌に潤いを与えて、柔軟になることで肌トラブルの原因から保護する効果も期待できます。
40代女性や敏感肌の方が多く持つ、乾燥肌の悩みにAikin(エイキン)のローズ ミストトナーは向いています。
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+:オーガニック成分
*:植物由来
センチフォリアローズとダマスクローズ、ローズウォーターにはどっちがいい?
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナーの主成分である、センチフォリアローズのローズウォーター。コスメの原料でバラといえば、ダマスクローズが有名です。それではセンチフォリアローズとダマスクローズ、2つの違いとスキンケアにはどちらが良いのでしょうか。
センチフォリアローズは、花びらが多く香りも芯の強い豊かなバラの香りがします。香水文化が発達しているヨーロッパでは、甘い華やかな香りが人気です。
長さを表す単位cm(センチ)を意味する「100(ひゃく)」は、センチフォリアの花びらがたくさんある様子から名付けられています。
ダマスクローズよりも貴重とヨーロッパでは扱われる、センティフォリアローズ。製品の希少性も、価格には反映されるため
センティフォリアローズ=市場価格が高い=良いものに違いない!
と判断してしまいがち。
センチフォリアローズもダマスクローズも、たくさんのバラの花から抽出できるオイルはごく一部。どちらが優れているというわけではありません。香りの違いはありますが、決して優劣をつけるものではありません。
エイキンのローズウォーター化粧水は、便利なミストタイプ
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナー、使いやすい便利なスプレータイプのミスト化粧水。化粧水のボトルを逆さまにして、手のひらに出して使うとついこぼれてしまいがち。スプレータイプだと無駄な化粧水こぼれによるロスがありません。
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナーの容量は、150ml。多くの化粧水は200~300mlなので、量が少なく感じます。しかし片手で持つと、手のひらにしっかり収まるので使いやすい。ミストタイプでこれ以上の容量だと、使いづらいもの。
細かな霧状のミストで顔に直接吹きかけることで、化粧水を全体につけることができます。
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナー、化粧水以外の使い方!
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナーは、化粧水だけで使おうとしていませんか?
そう思っていたなら、もったいない。
他にもいろいろな使い方でき、1本あるだけでとても便利なのです。
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナーは、メイクの上から吹きかけることもできます。冷房や暖房が効いている乾燥したオフィスは、肌も砂漠並みに水分不足してしまいます。化粧直しの前にシューッとAikin(エイキン)のローズ ミストトナーを吹きかけて、お肌に水分チャージする使い方もできますね。
肌だけでなく、パサつきがちな髪の毛の水分補給にAikin(エイキン)のローズ ミストトナーなら大活躍。たくさんの使いみちがあり、ローズミストトナー1本だけで済むのでお得です。
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Aikin(エイキン)のローズ ミストトナー、使い心地と効果のクチコミ
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナーの現品を、実際に使ってみた感想とスキンケア効果(すっぴん肌)についてレビューします。
ローズウォーターをベースにした化粧水なので、ローズの香りがしっかりとします。そのためバラの香りが苦手な方には、向いていません。しかしローズの香りは、気持ちを安定させる効果だけでなく女性ホルモンの調子を整える働きもあります。成長途中でホルモンバランスが乱れがちな思春期の娘たちや、プレ更年期に入りかけた40代女性にはおすすめです。
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナーの使い心地は、保湿もしますがさっぱりとした使い心地。一年中乾燥肌で保湿重視の私としては、前回のレビュー済のローズヒップオイルを一緒に使うとちょうどよかったです。
ローズヒップオイルは、肌がしっとりとした状態のときに塗るのが重要ポイント。ローズミストトナーと吹きかけた後に、ローズヒップオイルで水分が逃げないようにベールをかけましょう。
ちなみにこの使い方を2週間ほどつけたところ、肌トラブルでできた腫れ物がキレイに治りました。ローズヒップオイルの肌修復力のおかげかもしれません(あくまでも個人の感想です)
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナー、お得に購入するには?
Aikin(エイキン)のローズ ミストトナーを、お得に購入する方法について調べました。
オーストラリアに旅行する機会があれば、現地で購入するのが一番お得ですがそうもいきません。
簡単に通販で購入できる方法を調べて見ましたが、2018年夏に日本に上陸したブランドのためなかなか取扱いがありません。
製品の品質が保証できるエイキン(A’kin)公式サイトで、直接購入することができます。
特にオーガニックコスメは、製品の品質管理が重要です。
上質な原材料であっても、品質管理がきちんとされていなければ製品の良さを実感することができません。
・平日14時までの注文で、翌営業日発送
・会員限定のポイント還元
クリスマスコフレなどシーズン限定のアイテム販売もあるので、エイキン(A’kin)公式サイトをチェックしてみてください。
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