クレンジングオイルが嫌いな3つの理由、ベタつき・洗浄力・毛穴詰まり
しっかりメイクを落とせるクレンジング・洗顔料をいろいろ試していますが、オイルクレンジングはあまり好きではありません…。クレンジングオイルが嫌いな理由は、主に3つ。
オイルクレンジング洗顔後のベタツキ感
オイルクレンジングのメイク落としの場合、
②お湯でオイルを流す
この順番で使用していきます。「お湯で洗い流せるクレンジングオイル」とパッケージに書かれていますが、しょせんは油分。肌表面に広がる油分が水分を弾き、どうしてもベタツキ感が残ります。
しっかりメイクが、クレンジングオイルで落ちない洗浄力への不安
アイメイクに使うウォータープルーフは、涙や汗でにじまないために必須です。日中は非常に助かるウォータープルーフですが、夜のメイク落としには非常に難しくなるのです。
クレンジングオイルは、油分がメイクを浮かす性質を利用して汚れを落とします。しっかりメイクも簡単に落とせると言われるクレンジングオイルの中でも、目の下が黒くなる”パンダ目”経験は誰しもあるのではないでしょうか?
オイルクレンジングを使用すると毛穴詰まりが目立つ
気温が高くなるにつれ、新陳代謝と皮脂バランスが崩れていくシーズン。ただでさえ毛穴が開いて、ファンデーションがきれいに仕上がらず頭を悩ませているところに新たな問題。クレンジングオイルを使い続け、毛穴が詰まり、黒く目立つようになってきたことがあります。
いくつものクレンジングオイルを使用した経験から、「オイルクレンジングの欠点」とさえ思っていました。しかしクレンジングオイルの欠点は、原料として使われるミネラルオイルやシリコンオイルが主な原因です。安価で原料として使われやすいミネラルオイルやシリコンオイルは、肌への吸着性が高く”お湯で洗い流しにくい”のです。
オイル分をしっかりと落とさず、1ヶ月以上過ごしてしまったら…。
間違いなく毛穴詰まりを引き起こします。
つまり「クレンジングオイル選び」が間違っていたようなのです。
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モニター調査95%が満足?オイルクレンジング「ゼロタイムクレンジング」とは?
ラウディのオイルクレンジング「ゼロタイムクレンジング」は、モニター調査が95%と人気のクレンジング。その理由は、無酸化発想という考え方がもとになっています。
ラウディ「ゼロタイムクレンジング」の無酸化発想とは?
クレンジングオイルの主成分は、油脂分。
熱・光や酸素・金属に触れると油脂分は酸化します。サラダ油で揚げ物を繰り返すと、油が酸化してくるのと同じです。酸化する油脂分は、不飽和脂肪酸という種類の油脂。不飽和脂肪酸が多いと、酸化しやすくなってしまうのです。
反対に飽和脂肪酸は、酸化しにくい油脂です。ラウディの「ゼロタイムクレンジング」に使用されている
ベニバナ油・コメヌカ油・オリーブ油は、酸化しにくい飽和脂肪酸。
この3つの飽和脂肪酸のおかげで、「酸化しにくいクレンジングオイル」として安心して使えます。
ラウディの「ゼロタイムクレンジング」の成分表示、コメヌカ油以外のTOP3も調べてみました。
パルミチン酸エチルヘキシルは、高級アルコールのエチルヘキサノールを結合させた油性成分。さらりとした感触で、エモリエント成分です。
テトラオレイン酸ソルベス-30は、油を入荷する役割を持つ非イオン界面活性剤。水で洗い流すクレンジングオイルに使われる成分。
ドデカンは直鎖状をしている、植物由来の油性基材です。
オイル分だけでなく、メイクを落とす界面活性剤やエモリエント成分を相性良く組み合わせています。
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次回はゼロタイムクレンジングを実際に使用した体験記事をご紹介します。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。