テラクオーレのダマスクローズ ヘアトリートメントオイルが2017年新発売
2017年10月にテラクオーレから新発売した、ダマスクローズ ヘアトリートメントオイル。ダマスクローズ・ベルガモット・シトラスネロリの3種類のオーガニックシャンプーも同時期にリニューアル。ちなみにダマスクローズの洗い流さないヘアミルクは、愛用している美容ブロガーが少なくありません。テラクオーレといえばクレンジングミルクなどスキンケアのイメージですが、ヘアケアのアイテムも充実しています。
洗い流さないヘアミルクの商品ページ >>>
ダマスクローズ ヘアオイルを先日お試しする機会がありましたので、さっそくレポートします。
ダマスクローズ ヘアトリートメントオイルの特徴を調査しました
テラクオーレらしく、ダマスクローズ ヘアトリートメントオイルではオーガニック原料を使用しています。オーガニック認証のSoCert(ソーサート)を取得しています。
(成分の詳しい情報は公式サイト >>>で詳しくご覧ください)
他にもアマニ油や、アルガンオイル、ヤシ油、オリーブ油もオーガニックで、全成分の52%をオーガニック成分で占めています。
他にもヘーゼルナッツオイル、ヒマワリ油と豊富な種類の油脂成分が含まれています。
ぱさついた髪をしっとさせる効果以外にも、頭皮マッサージにも使うことができます。
テラクオーレ公式サイトで商品情報を見る >>>
ダマスクローズ ヘアトリートメントオイルを使うタイミングは?
テラクオーレのダマスクローズ ヘアオイルを使用する、タイミングですが通常のヘアオイルと同じように「濡れた髪の毛の状態で塗る」ように使用します。
夜の入浴後か、朝に使うか悩むところですが、
「朝髪を濡らしタオルドライ後に、ヘアオイルをなじませる」のがおすすめです。
他にもダマスクローズ ヘアトリートメントオイルを40代の髪の悩みを解決してくれる使い方をご紹介します。ヘアトリートメントオイルを普段使うトリートメントに混ぜて、約3分間ヘアパックするとサラサラ髪になりますよ。
ダマスクローズの香りが心地よいので、ヒーリング効果も期待できますね。
シャンプー前に頭皮にオイルを塗り、マッサージをすれば頭皮の皮脂汚れもオフできます。でも高価なオーガニックヘアオイルだから、ちょっともったいないかな…。
「あ~、もう疲れた。」という時の”スペシャルケア”に使うと、豪華な気持ちになれます❤
公式サイトでヘアオイルの使い方をチェック >>>
ダマスクローズ ヘアートリートメントオイルの全成分からわかること
油脂成分として最も配合量の多い、アーモンド油はオーガニック原料。私も普段のヘアオイルは、アーモンド油で髪の毛のパサツキを抑えて使いやすさがお気に入りです。
ジカプリリルエーテルは、ヘアケアのトリートメントに使われる油剤成分。髪の毛を滑らかにする効果が期待できます。
内容量:30ml
全成分:
アーモンド油*、ジカプリリルエーテル、香料(植物由来)、アマニ油*、アルガニアスピノサ核油*、オリーブ果実油*、ヤシ油*、ヘーゼルナッツ種子油、テウチグルミ殻エキス、ヒマワリ種子油、トコフェロール、パルミチン酸レチノール、トウキンセンカ花エキス、カミツレ花エキス、ダマスクバラ花油(*はオーガニック原料で全体の52%)
ダマスクローズ ヘアトリートメントオイルで髪のパサツキは改善した?
「テラクオーレ=ダマスクローズ」を実感出来る、香りが豊かなヘアトリートメントオイルでした。
手のひらにオイルを載せてみた画像です。
アーモンド油が成分のトップにあるので、色も透明感があるサラリとしたテクスチャです。正直「ちょっと心もとない、本当にしっとりするのかな?」と疑問に思ってしまいました。
濡れた髪の毛にオイルを染み込ませると、ドライヤーで乾燥した後サラサラと滑らかな質感に驚きました。パサついて髪がまとまらなかったのですが、キレイなストレートヘアに仕上がりました。
気になるダマスクローズの香りですが、髪がふんわりと動くたびに香る程度です。ローズの香りの加減が、やはりテラクオーレ。嫌味にならないローズの豊かな香りは、40代の大人の女性でも恥ずかしくありません。
ダマスクローズ ヘアトリートメントオイルが向いているタイプ
ヘアオイル選びに悩んでいる方に、テラクオーレのヘアオイルをおすすめしたいポイントを悩み別にまとめて見ました。
・髪がパサついて、うまくまとまらない
・ヘアオイルのベタベタ感が嫌い
・ローズの香りが好きだけど、こだわりあり!
思い当たる方は、テラクオーレのヘアオイルを試してみてください。