ロフトの新商品「えんぎもん」をご紹介します。受験シーズンや婚活など、誰もが気になる「開運・お浄め」をコンセプトにした東京・神宮館のオリジナルグッズえんぎもん。
そのシーン別の使い方と、アイテムの特徴を説明しています。
受験日前日、緊張する子供に親ができること…
昨年大学受験生だった娘。受験する大学は、関東から遠く離れた地方大学。前日大学近くのホテルに、一人で宿泊させなければなりません。これで落ちたら、浪人確定の娘はガチガチの緊張で心配でした。
新幹線で出発する娘に桜の入浴剤を渡し
「ホテルのお風呂で使うんだよ!きっと桜咲くからね」
心の重荷にならない程度に声援を送りました。
今振り返っても、受験生を持つお母さんの気持ち本当によくわかります…。
昨年のことですが、今でもあの頃のことを思い出すと自分の受験以上に大変だったなぁと思いだします。
えんぎもんは受験シーズン、婚活の縁起担ぎにぴったり
ロフトの展示会で「受験生の親の気持ち」を思い出した、神宮館えんぎもんシリーズ。
この商品は毎年「高島歴」を発行している、東京・神宮館のオリジナルグッズ。
ちなみに東京・神宮館とは、伊勢神宮などの寺社仏閣ではありません。毎年120万部実売するミリオンセラー、誰もが目にしたことがある「高島歴」を発行する出版社です。
また、自分の大切な人が、いつも幸せであるようにと想い、お祝いやお見舞いなどの日を良い日を選んで行動する思いやり。自分に関わる全ての人が幸せであるようにと願う心の指針であると感じています。 暦は日本人の奥深くにある素晴らしい特性である、常に相手を思いやる、慮る気持を表すための一つの道具であるように思うのです。(引用:神宮館公式サイト「ご挨拶」より抜粋)
自分の大切な人を思うときに、そっと手渡してあげる。
自分がちょっと元気ないなぁと思うときに、使ってみる。
神宮館えんぎもんは、そんな使い方がピッタリです。
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えんぎもんは、携帯用アイテムと入浴剤のアイテム
えんぎもんには、普段持ち歩けるお浄めスプレーとハンドクリーム。あとは入浴剤があります。
お浄めスプレーは、肌につけるのではなく「ルームスプレー」として使います。
海塩と徳島産柚子果汁を使用した「開運柚子香」が成分に入っています。
シュッとひと吹きしてもらいましたが、すっきりする柚子の香りが辺り一面広がりました。オフィスでやるとちょっと恥ずかしいですが、自宅用のルームスプレーとして使うのに良さそうです。
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えんぎもん入浴剤シリーズには、赤と白でそれぞれ意味が違う
入浴剤は、バスソルトと粉状の入浴剤とバスボムの3種類あります。
赤と白には、それぞれ意味がありまして…
橙色は情熱(パワー)強い力を表す色で、運気アップしたいときに使うもの。香りは柚子の香りです。
ちなみに風水的に赤は、仕事運や決断が必要な場面で身につけると良いそうです。
白は浄化・お清めを表す色、不運続きや厄を払いたいとき、気分を落ち着けたいときにおすすめです。
ヒノキの香りがします。風水的な白の意味は、人間関係の改善やリラックスして冷静な判断が必要なときに良いです。
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白と赤、シーン別渡すときの具体例
白と赤、受験生にどちらを渡したら良いのか悩むところです…。
ガチガチに緊張していれば、白。
元気がなさそうなら、赤。
ちなみに婚活パーティーに行く前日には出会い運アップするために、赤。
良い人に巡り会えなかったらお浄めに、白。
ただどっちを渡していいかわからなければ、両方を渡すのがおすすめです。
その日自分がどちらかを選んだものは、自分にとって今必要なものだからだそうです。
今年は受験生もいないので、のんびり自分用にえんぎもんを楽しむことにします!