大人気のもちもち泡洗顔のどろあわわ、新商品の黒あわわが発売されました!
さっそく黒あわわとどろあわわの共通点と違い、購入方法について徹底調査しました。
どろあわわと黒あわわの成分の違いについて
どろあわわと黒あわわには含まれる配合成分に、違いがあります。黒あわわの印象的な黒い色は、もちろん無着色。やし殻活性炭と泥炭が黒あわわに入っていることで、黒い色になります。
どろあわわとの違いは、やし殻活性炭・泥炭・すっきりマンナン粒です。
やし殻活性炭
上質で吸着力に優れたスリランカ産のヤシの実の殻の活性炭。
炭素質であれば、すべて活性炭の原料にすることができますが、中でも吸着力の高さからやし殻の活性炭にこだわったのだそうです。
泥炭
九州地方の海洋性天然土壌から採れる希少な泥炭。泥炭は枯れた植物などの有機物が長い年月をかけて積もった地層。ピートには汚れの吸着だけでなく、貴重なフルボ酸やフミン酸が含有。アミノ酸やビタミン、ミネラルが豊富なことでも知られています。しっとり肌への効果が期待され、エステなどで顔や全身のトリートメントパックにも利用されています。
ちなみにどろあわわにも泥炭は入っていますが、沖縄の泥炭。微妙に産地を変え、メーカーさんのこだわりを感じます。
マンナン粒
マンナン粒は、天然のこんにゃく由来の細かな粒。柔らかい弾力性のあるマンナン粒が、汚れを優しく落としていきます。
公式サイト>>>どろ豆乳石鹸
どろあわわと黒あわわの共通点
黒あわわとどろあわわの共通点は、お肌の保湿成分に豆乳発酵液を使用しています。
豆乳発酵液は、だずイソフラボンたっぷりの豆乳を乳酸菌で発酵し分子が小さい成分。だからこそお肌への浸透力に差が出てくるのです。
パッケージには、黒あわわもどろあわわにも「どろ豆乳石鹸」と記載されています。
他にもコラーゲン・ヒアルロン酸・黒砂糖が、保湿成分に入っています。
公式サイト>>>どろ豆乳石鹸
クチコミは本当?黒あわわを使ったからわかる、どろあわわとの違い
黒あわわとどろあわわの違いを、実際に使って比べてみましょう。
容器に両方を出してみましたが、黒あわわの黒さに驚きます。
黒あわわを泡立てネットで泡立ててみました。
ちょっと量が少なかったでしょうか。本来はチューブから約3cmほどの長さが、一回の使用量目安です。
泡立てネットで、もこもこ泡を作っていきます。
ちょっとずつ水を加えていきながら、泡をだてていくのですが色が灰色に変わっていきました。黒い洗顔料で、顔が汚れてしまうか心配でしたが…。
そんなことはありません、大丈夫ですよ。
黒あわわの泡の弾力と細やかさは、どろあわわと変わらず。グルコマンナンの粒も入っていますが、ツブツブを感じません。本当に細かい粒なのでしょう。
手のひらに泡をのせて、逆さにしてみたところです。
撮影に手間取っていたのですが、その待ち時間も泡は逆さまのまま。それでも泡は垂れてきませんでした。とても弾力性があります。
ちょうど肌のごわつきを感じていたので、黒あわわの汚れ吸着力でさっぱりしました。
使い続けると、毛穴の汚れがしっかりとれそうですね。1週間使って、マイクロスコープでチェックしてみようと思います。
公式サイト>>>どろ豆乳石鹸
黒あわわは夜、どろあわわは朝の洗顔がベスト
黒あわわはどろあわわに比べて、やし殻活性炭が入っていることから汚れの吸着に優れているように感じました。夜メイクを落とした後の洗顔に黒あわわを使えば、しっかりと汚れを落とすことができます。
どろあわわは朝の洗顔に使用し、朝夕のW洗顔で毛穴汚れへの効果が期待できます。
公式サイト>>>どろ豆乳石鹸
黒あわわの購入は通販限定のみ
どろあわわは、現在公式通販サイトのみで限定販売されています。
ここで悩むのは「黒あわわもどろあわわも両方使ってみたい…」、そう思いますよね。
例えば回数制限のないフリー定期コースの場合。
次回発送予定日の10日前までに、カスタマーセンターまで電話で連絡すれば
どろあわわ → 黒あわわ
黒あわわ → どろあわわ
と切り替えることができます。
初回は半額の1,490円。
2回目以降は2,831円で購入することができます。
公式サイト>>>どろ豆乳石鹸
黒あわわとどろあわわ、おすすめな肌タイプとは?
・肌のごわつきを感じる、ターンオーバーの乱れ
・新陳代謝が活発な思春期
・しっかりメイクで、汚れをしっかり落としたい
こんな肌悩みを持つ方に、向いているように感じました。
思春期の娘と一緒に使えそうです。みなさんもお試しください。