製薬会社の敏感肌用スキンケアブランドiniks(イニクス)。2020年3月25日に発売される、リキッドファンデーションを先行でお試しさせていただきました。
敏感肌&乾燥肌の悩みが日常化している私が、iniks(イニクス)のリキッドファンデーションの使い心地をレビューします。
iniks(イニクス)は、製薬会社が作った敏感肌用スキンケアライン
iniks(イニクス)は、製薬会社マルホが作った敏感肌用のブランドライン。
大阪に本社を持つ製薬会社マルホは、皮膚疾患のお薬に特化しています。
肌の調子が悪いとき、肌の水分量とバリア機能が低下した状態になっています。iniks(イニクス)は肌トラブルにならないために、最も大事な3つのステップ。
洗うこと
うるおすこと
守ること
をキープできる、スキンケア製品。洗顔から化粧水・乳液、敏感肌用以外にも”大人ニキビ用”のアイテムも取り扱っています。
iniks(イニクス)の色選び、ライトオークルとオークルの2種類
iniks(イニクス)のリキッドファンデーション、色はライトオークルとオークルの2種類あります。
直接色を試すことができなかったので、色選びで迷い…。普段使用するファンデは、”標準色より、ワントーン明るめ”を使用していることもあり。
今回「10:ライトオークル」をお試しさせていただきました。
iniks(イニクス)公式サイトでは、”2色のサンプルセット”でお試しができるようになっていました。(2020年3月現在の情報です。必ず公式サイトで最新情報をご確認ください)
肌への伸びが非常に良いリキッドファンデーションなので、もともとの肌色に薄く色づきます。iniks(イニクス)のリキッドファンデションが適応する肌色の幅は、広いので色選びに慎重になりすぎなくて良いです。
赤み肌の原因”摩擦”のダメージが少ないリキッドファンデ
iniks(イニクス)のリキッドファンデーションの特徴は、”肌に負担をかけない”ところ。
私の肌はタッチアップしていただくたびに、コンシーラーや化粧下地を必ずオススメされてしまう”赤み肌”。寒暖差や物理的な刺激で、すぐに頬のあたりに”赤み”が出てしまいます。
実際にiniks(イニクス)のリキッドファンデーションを使用して、ファンデーションをスポンジで擦ることが減ったので赤みもそれほど目立たなくならなくなりました。
乾燥肌にもオススメしたいiniks(イニクス)、しっとり感がポイント!
iniks(イニクス)のリキッドファンデーションのオススメしたい点は、しっとりした仕上がり。
敏感肌悩みと共通する、乾燥肌。
乾燥肌タイプだと、ファンデーションを選ぶポイントも”しっとりとした仕上がり”や”つややかな肌”は必須。
いや、必ず外すことはできない。最重要なポイント!
iniks(イニクス)のリキッドファンデーションは、とろりと水のような質感のリキッドファンデーション。弾力性のあるゲル状のシリコーンと粒状パウダーが、肌の上でクッションの役割を果たします。
おかげで肌の上でファンデーションを手で伸ばすと、スルスルっと伸びよく塗ることができます。
高めの”SPF40 PA+++”で紫外線対策にもなり、化粧下地の役割も果たすファンデーションです。
イニクスのリキッドファンデをキレイに仕上げるコツ”ブラシ塗り&スポンジ仕上げ”
ファンデーションはメーカーや製品によって、塗り方や使い方が異なります。
iniks(イニクス)も公式サイトで、リキッドファンデーションの塗り方動画がアップされているので非常に参考になります。
イニクスのリキッドファンデを使い始め、個人的にオススメの塗り方をご紹介します。
(個人的な使用方法のため、あくまでも参考にしてください)
オススメは”ファンデーション用ブラシで塗り”、最後にスポンジで肌表面を軽く撫でます。
パール粒くらいのリキッドファンデーションを、ブラシに含ませて肌にササッと塗っていきます。ブラシだけでも、非常に伸びが良いので均一に薄く塗ることができます。
スポンジは、”最後にちょっと肌をならしていく”程度。力を入れず、軽く肌表面を撫でるように滑らしていきます。
これだけで、ファンデーションがヨレずに、薄く均一に塗り拡げることができます。
iniks(イニクス)のリキッドファンデーションは、
季節の変わり目に肌が不調になりやすい
敏感肌で悩んでいる
乾燥肌や赤み肌の悩みがある
タイプの方は、試してみる価値はあると思います。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。