高須英津子先生監修のドクターズコスメ、ジュランツ。紫外線対策のために日焼け止め、ジュランツ サンプロテクトUV50を試した使用感をレポートします。
40代の美肌ケアは、化粧水や乳液だけではなく「UV対策」も怠ってはいけません。使用感やテクスチャー、商品の特徴などご紹介していきます。
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高機能なUVクリーム ジュランツ サンプロテクトUV50
40代の日焼け止め対策を強化しているコスメフリークですが、ドクターズコスメのジュランツのUVクリームについて調べてみました。
SPF50 PA++++、高いUVカットレベル
ジュランツのサンプロテクトUV50は、高いUV機能であるSPF50 PA++++。
屋外に長時間出なくてはいけない運動会・草むしりなどの
アウトドアなシーンに頼れるUV対策コスメ。
ジュランツ サンプロテクトUV50化粧下地としても!
ジュランツ サンプロテクトUV50は、重くない使用感なので化粧下地としても使えます。軽いつけ心地なので、ファンデを重ね塗りにも強いです。
レーザー治療後の敏感肌でも使える、ドクターズコスメ
高須クリニックの現役医師である高須英津子先生が監修したからこその特徴。それは美容外科で受けるレーザー治療後の敏感肌でも使える日焼け止めだということ。
高機能だけを追い求めるのではなく、「安心して使える」処方となっています。

配合成分
水、シクロペンタンシロキサン、酸化チタン、イソノナン酸イソノニル、ジメチコン、BG、PEG-3-ジメチコン、ステアリン酸、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ヒトオリゴペプチド-13、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31、ユキノシタエキス、ビルベリー葉エキス、トコフェロール、マルトデキストリン、ウンカリアトメントサエキス、グリチルリチン酸2K、水添レシチン、コレステロール、キサンタンガム、エタノール、ココイルサルコシンNa、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、フェノキエタノール、アルミナ
成分表示を見て気になったのが、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1。
「遺伝子組換」と聞くと、食品などでは不安や規制があります。ちょっと気になったので調べてみました。
ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1とは、EGF(上皮成長因子)のことだそうです。
以前は「ヒトオリゴペプチド-1」という名称でしたが、「ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1」に変更になったということ。ちなみに「ヒトオリゴペプチド-13」は、FGF(繊維芽細胞増殖因子)のこと。
成分の名前だけ見ると、ちょっとびっくりしますね。
2つともジュランツの「こだわり成分」である”3GF”だから、入っていて当たり前。安心して使うことができます。
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ジュランツ サンプロテクトUV50をさっそく使ってみました!
さっそくジュランツのサンプロテクトUV50を使ってみました。
市販の日焼け止めと同じで、振って中身を均一にしてから使用します。
フタをとり、UVクリームの容器の口先を撮影しました。
クリームが出し過ぎないように、少し細めに作られている印象です。
手のひらの上に、サンプロテクトを出してみました。
アルミナが配合されているので、クリームの色味は白いですね。
手のひらに塗り広げてみました。
クリームのテクスチャーは塗り広げやすい硬さなので、少量でも塗り広げることができます。

顔にドクターズコスメ ジュランツのサンプロテクトUV50を塗ったところ。あまりにも白いので少し不安になる。

UVクリームを顔に塗り広げた後。自然と肌色になじみます。
しかも塗った後が、ちょっとさらさらしています。べたつかないので、日焼け止めの二度塗りもできそうです。

UVクリームを塗った後、リキッドファンデーションで仕上げました。肌がしっとり仕上がります。
ちなみに日焼け止めクリームを塗った後に、リキッドファンデーションを塗ってみました。
まったくファンデーションがよれることはなく、とても使いやすかったです。
「40代のシミ予防に紫外線対策を強化中!」の方には、おススメです。
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