娘も夫も、花粉症の我が家。花粉症対策に、マスクや飲み薬の常備が欠かせません。
この時期新たな花粉症対策として、鼻がスッキリする入浴剤・イルコルポを試してみましたのでレビューします。
鼻づまりをスッキリ貫通!アロマの香りについて調べてみた
花粉症で辛いのが、鼻詰まり。鼻から呼吸することができず、口呼吸になり喉が腫れてしまう原因にも…。
花粉症で悩む家族に
「薬にできるだけ頼らせたくないなぁ…」
と願うばかり。
鼻詰まりをスッキリさせる効果がある、アロマの香りがあると知り調べてみました。
・ペパーミントのオイル
・ラベンダー
・ティーツリー
ユーカリの香りは、呼吸器系全般に向いています。喉を大事にする声楽家さんも、ユーカリのアロマオイルいっぱいの部屋で過ごすだとか…。
我が家では子どもたちが使うマスクの内側に、ユーカリのアロマオイルをほんの少しつけて上げています。
ユーカリの香りがする入浴剤で、家族全員分の鼻詰まり対策がOK!
喉にも、鼻にも良い香りのユーカリ。家族全員の健康を守るために、もっと便利な使用方法がないかと悩んでいました。
「ユーカリのアロマオイルをマスクに塗る作戦」ですが、家族全員がお気に入りというわけではなく…。
「面倒くさい…」
「ずっと匂いがし続けるのも、キツイ…」
と、敬遠されてしまうこともしばしば…。
そこで思いついたのが、”入浴剤で一気に家族全員をユーカリの香りで満たしてしまおう作戦”。
リラックスできる空間のバスタイム。
適度な湿気もあり、口呼吸して痛みがちな喉にもベストなコンディション。
ユーカリの香りがする入浴剤なら、お風呂の蒸気との相乗効果で浴室いっぱいユーカリの香りになります。
宮古島の雪塩が入った入浴剤イルコルポは、海のミネラルたっぷり
ユーカリの香りがする入浴剤として、今回試したのがミネラルバスパウダーのイルコルポ。
ユーカリの香りを基調にした、海藻エキスのミネラルたっぷりのバスソルト。
ソルトも、国産の沖縄・宮古島で採れるサラサラな”雪塩”を使っています。
雪塩は塩分が少なく、ミネラル含有量が世界一とギネスで認定された貴重な塩。
お風呂の入り方によっては、身体をしっかりと温め発汗を促す効果も期待できます。
【準備】40~43度の熱めのお湯に、ミネラルバスパウダーを入れる。
↓
全身浴(5分間) → クールダウン&リンパマッサージ(5分間)を2セット繰り返す
↓
最後に全身浴(5分間)で終了!
※注意点※
入浴前と後には、水分補給を忘れずに!
体調が優れないときは、避けましょう…
塩アレルギーが怖い方には、お試しセットで挑戦!
花粉症の時期は、少しの刺激でも肌は過敏に反応してしまいます。
普段の化粧では苦にならない、アイメイクも辛く感じます。
化粧品に含まれる成分や物理的刺激で、肌が赤く腫れてしまうこともあります。
ミネラルバスパウダー・イルコルポも塩分が入っています。商品説明分に、
”塩アレルギーの方はご使用を控えてください”
とあります。
正直、塩アレルギーは怖い…。
ゆず風呂で肌が痒くなってしまうほど、敏感肌な我が家族。
現品(600g)は、5500円となかなかのお値段…。試してみるには、リスクが高い。
「個包装で、お試しはないか」と探してみたら、「ちょっとだけ試してみたい」方向けに”お試しセット”が公式サイトで販売されていました。
お試しセットは20g入った個包装が、6袋セットで届きます。
ミネラルバスパウダー・イルコルポをお風呂に入れてみたら…
ミネラルバスパウダー・イルコルポを、さっそく我が家のお風呂で挑戦してみました。
まずは花粉症シーズンが始まる前、1月にチャレンジしました。
個包装の袋を開けただけでも、バスルームいっぱいにユーカリのスッキリとした香りに包まれました。
これだけでも一日の疲れを、癒やしてくれます。
バスパウダーの中には細かなパウダー状の雪塩と、粒が大きめのクリスタル状ミネラル。
お風呂のお湯に入れると、サッとキレイに溶けてしまいます。
イルコルポを溶かしたお風呂のお湯は、少しとろみがあるように感じました。
お風呂に繰り返し入ることで、更に身体のポカポカが増しました。
なによりお風呂の蒸気と一緒に、ユーカリの香りを吸い込むことで喉と鼻の調子が良くなりました。
スッキリとしたユーカリの香りは、気分転換にも役立ちました。
家族全員、心配していた肌への刺激は今回は感じることがなく無事に実験終了。
お試しセットは手元に6袋届くので、数回に分けて実験してみる予定です。
ミネラルバスパウダー・イルコルポお試しセットは、
・ボディシャインジェル(6g入)×2袋
・ミネラルボディクリーム(6g入)×2袋
コンビニでお届け後に支払いができる、コンビニ郵便振替払(クロネコ後払い)を選ぶことができます。
お試し購入で、クレジット払いを避けたい方にはおすすめです。
今回も最後までお読みくださって、ありがとうございました。