足が冷えて眠れない！睡眠の悩みはお風呂が解決、重炭酸入浴剤の使用レポート

Biople by CosmeKitchen(ビープルバイコスメキッチン)で開催されているSLEEP　FAIR（2017年11月1日～23日まで）、睡眠について学ぶセミナーに参加させて頂きました。

足が冷えると眠れない！睡眠とお風呂の深い関係

不眠を自覚していませんが、足が冷えてなかなか眠れないことがあります。靴下を履いても、足が温まらず寝付きが悪いのです。なぜ足が冷えると、眠れなくなるのか。参加したセミナーで、その理由を知ることができました。
今回お邪魔したショールームにあった、素敵なディスプレイ。

お風呂の中に、たくさんの入浴剤！
その答えは「お風呂」と深い関係がありました。

ビープルバイコスメキッチン公式通販サイト　＞＞＞＞

睡眠は寝る時間ではなく、「質」が重要！

普段深夜12時になる前から、うとうとするほど不眠とは縁のない私。睡眠に問題なしと思っていましたが、重要なのは
睡眠の質
なのだそうです。睡眠時間が長い・短いが問題視されますが、問題なのは睡眠の質を向上させることなのだそうです。

深部体温が眠りに導く重要ポイント

睡眠の質を向上するのは、「深部体温」を眠る前にしっかり上げることが重要です。眠る前にお風呂に入ることは、身体の深部体温を上げる効果があります。
深部体温をしっかりと上げたあと、手や足の先から熱を放出して深部体温が下がり、体温の差が”眠りへのスイッチ”となるのです。

思い出せば子供たちが小さい頃、手足が暖かくなると眠くなるサインは深部体温を下げていたのかと改めて関心してしまいました。反対に足が冷えて眠れないのは、深部体温が低く熱の放散が行われず”眠りのスイッチ”が入らない状態。お風呂で身体の芯から温まらなければいけなかったようです。

ちなみにお風呂はシャワーはNG。しっかり湯船に浸かることが重要です。
・深部体温を上げる
・リラックスして、副交感神経を優位にする
・お風呂の水圧で血管が拡張し、リンパの流れが促進
これだけの効果があるのです。

重炭酸入浴剤　薬用BARTHの入浴効果

バスタイムでしっかり深部体温を上げるお手伝いをしてくれる、炭酸入浴剤も教えていただきました。
薬用BARTHは、無香料・無着色の中性重炭酸入浴剤。小さいこどもの入浴剤としても使用できます。我が家は全員敏感肌。お風呂の残り湯は洗濯に使うので、無香料は非常に助かります。

薬用BARTHに使用されているクエン酸は、自然生成物由来のものを使用しお湯が滑らかに感じます。また独自技術により炭酸泉の有効成分「重炭酸イオン」が豊富に含まれています。お風呂のお湯にたっぷりと溶け込ませ、効果は24時間続きます。
重炭酸イオンは身体に取り込まれると、血管から取り込まれ血流を改善し、身体の芯から温まります。ドイツなどの天然温泉のｐHは中性で、お湯の中で重炭酸イオンに変化し溶けることができます。