【口コミ】カウシェッド(COESHED)ボディーローションの選び方【ワイルドカウVSナッカードカウ】

カウシェッドのボディーローション ワイルドカウとナッカードカウの違い

カウシェッドのボディーローション ワイルドカウとナッカードカウ
カウシェッドのボディローション、ワイルドカウとナッカードカウの違いからシーン別や気分による選び方を調べてみました。

・ワイルドカウ
カウシェッドのボディーローション ワイルドカウ
レモングラス、ジンジャー、ローズマリーの精油を使ったスパイシーシトラス系のシリーズ。イネ科植物のレモングラスとジンジャーの香りのスパイシーさに、ローズマリーの爽やかな香りがスッキリとさせてくれます。
疲れが溜まった週の半ばに、週末までのモチベーションを上げる時にオススメです。
・ナッカードカウ
カウシェッドのボディーローション ナッカードカウ
ラベンダーとユーカリの精油を使ったシリーズ。アロマの香り、入門編としてベーシックな香りの組み合わせ。ラベンダーの香りのリラックス効果は有名。ユーカリは呼吸器系のトラブルの時に役立ちます。子供と一緒に使う場合には、ナッカードカウがおすすめ。
もちろん気分によって、ワイルドカウナッカードカウの両方を使い分けることもできます。
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カウシェッド ボディーローション ベタつかない?成分をチェック

カウシェッドのボディローション、ワイルドカウとナッカードカウの成分をチェックしてみました。ボディーローション選びは、保湿力の機能だけではなくベタつきも重要なポイント。カウシェッドの全成分表示から、製品の特徴をチェックします。

カウシェッド ボディーローション ワイルドカウの成分

カウシェッドのボディーローション ワイルドカウの全成分
ハンドクリームの成分でも登場したトリ(カプリル酸カプリン酸)グリセリルが、ボディローションにも配合されています。トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルは、天然油脂分に比べてサラッとした使用感になります。ハンドクリームもベタつかないのが印象的でしたが、ボディローションも同じようです。

ステアリン酸グリセリルは乳化安定作用が高い成分。水分と油分が混ざり合うための、界面活性剤として使用されています。
ワイルドカウシリーズのベースとなる香り、ジンジャー・レモングラス・ローズマリーのエッセンシャルオイルも配合されています。
カウシェッド ボディーローション ワイルドカウの全成分:
水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ステアリン酸グリセリル(SE)、セテアリルアルコール、グリセリン、ステアリン酸、フェノキシエタノール、ソルビン酸K、シア脂、カカオ脂、酢酸トコフェロール、安息香酸、パンテノール、アロエベラ液汁、デヒドロ酢酸、グレープフルーツ果皮油、チョウジつぼみ油、ローズマリー葉油、ショウガ根油、水酸化Na、ペイ油、コリアンダー種子油、クエン酸、オレンジ果皮油、インドレモングラス葉油、メボウキ葉油、アニス種子油、マンダリン果皮油、シオザキソウ花油

カウシェッド ボディーローション ナッカードカウの成分

カウシェッド ボディーローション ナッカードカウ全成分
カウシェッドのボディーローション、ナッカードカウの製品に記載されていた全成分表示です。ボディローションの基材となる成分(水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ステアリン酸グリセリル(SE)など)はシリーズが異なっても同じです。
シリーズにより香りに関する成分は違います。
ナッカードカウの大きな特徴である、ラベンダーとユーカリの精油が配合されています。他にもセンチフオリオバラ花油カモミールのリラックス効果が期待できるアロマオイルが配合されています。

カウシェッド ボディーローション ナッカードカウ全成分表示:
水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ステアリン酸グリセリル(SE)、セテアリルアルコール、グリセリン、ステアリン酸、フェノキシエタノール、香料、シア脂、カカオ脂、酢酸トコフェロール、安息香酸、パンテノール、アロエベラ液汁、ベンゾインガム、センチフオリオバラ花油、ラベンダー花油、デヒドロ酢酸、ユーカリ葉油、水酸化Na、ローマカミツレ花油、クエン酸、ソルビン酸K
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カウシェッドのボディーローション 香りは持続する?

カウシェッド ボディーローション ナッカードカウ
カウシェッドのボディローション、香りが強くないか持続性が気になるところ。海外ブランドのアロマ製品にありがちなのが、香りの強さ。ボディローションを入浴後に塗った後に、翌朝まで香りが持続してしまうことも少なくありません。
カウシェッドのボディローションを使用してみましたが、香りはほんのりとして香る程度でした(あくまで個人の感想ですが…)
カウシェッド製品に使用されているアロマオイルは、厳選された天然精油を使用しているからでしょう。
シャワージェルとボディローションを異なるシリーズで組み合わせても、香りはケンカしません。複雑に香りを組み合わせることで、オリジナルな香りを生み出すことができます。
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カウシェッドのボディーローション 種類をチェック

カウシェッドのボディーローション ワイルドカウとナッカードカウ
カウシェッドのボディローション、ワイルドカウとナッカードカウのサイズが違いました。ワイルドカウは、300mlの家族みんなで使える大容量サイズ。ナッカードカウのボディローションはトラベル用にも使える30mlのプチサイズ
カウシェッドの公式サイトでは、全シリーズのボディローションは300mlサイズはありますが。30mlサイズは、ナッカードカウのみです。

カウシェッド公式サイトでは、季節ごとなどで「特別セット」「お試しセット」などキャンペーンを行っています。お試しセットでは、30mlのようなミニサイズの詰め合わせがお得になることがあります。こまめに毎月カウシェッド公式サイトをチェックすることをおすすめします。
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カウシェッド ボディーローションかオイルか? 迷った時に役立つポイント


カウシェッドのボディケア製品には、ボディローションボディオイルの2種類があります。
どちらを購入しようか悩む方に両方使用したからわかった、迷ったときのポイントを簡単に説明します。

・香りの濃さ
カウシェッドのボディオイルは、精油配合率2%(通常のオイルは約1%)と多めに配合されているので香りが濃いです。ボディマッサージをするなど、長めの時間肌に触れているときにはボディオイルがオススメ。
・油分の量
肌に油分が足りないときには、もちろんボディオイルが向いています。
・使い心地がさっぱり感重視
ボディローションは、ハンドクリームと同じく使用後のベタつきが少ないのが特徴。汗ばむ季節の時に使用する場合には、さっぱり感のあるボディローションが向いています。
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カウシェッドのボディーローション おすすめな使い方ポイント

カウシェッドのボディローション、ワイルドカウを肌に載せたところ。

カウシェッドのボディローションは、肌なじみが良い。塗り拡げると、肌がもっちりしてサラリと仕上がります。

カウシェッド(COWSHED)のボディーローションを実際に使ってわかった、おすすめの使い方をご紹介します。
カウシェッドのボディローションは、ハンドマッサージにも使えるほど保湿力は高め。実際にカウシェッド製品をハンドマッサージに使用しているネイルサロンもあるほどです。(公式サイトでご紹介しています >>>

カウシェッドのボディローションは保湿力高めなのですが、さっぱりとした使用感で使いやすいです。お風呂から上がったあとの脱衣場で、全身に塗る方法が通常の使用法ですが…。
タオルで身体を拭く前の水分が少し残る状態で、一度カウシェッドのボディローションをつけてみてください。より肌がしっとりとしてきます。

今回も最後までお読みくださって、ありがとうございました。