カウシェッド×ききコスメの会のコラボイベントに、参加してまいりました。
イギリス発のカウシェッドは、2018年2月に日本に上陸してきたスキンケアブランド。世界中から厳選したエッセンシャルオイルやハーブエキスをブレンドした、繊細な香りを「ききコスメ」してきました。
カウシェッド(COWSHED)の香りについて学び、オイルを使用したバスソルト作りやききコスメ参加者による投票も行いました。
カウシェッド 日本公式サイト >>>
前回のききコスメの会参加レポートはこちら >>>
化粧品成分検定1級を持ち、コスメやヘアケアに関しても知識が豊富なブロガーさんです。
ノエルさんの美容ブログサイト
「1970年代生まれのためのエイジングケア」>>>
カウシェッド(COWSHED)はイギリスのSOHO HOUSE(ソーホー・ハウス)から始まる
カウシェッド(COWSHED)はイギリス国内でも注目のスキンケアブランド。その始まりは、SOHO HOUSE(ソーホー・ハウス)という会員制施設内のスパで使用する、ボディオイルとして独自で開発されたのが始まり。
コスメフリークでも、カウシェッド(COWSHED)のリップバームを以前ご紹介しました。
マギーも愛用!カウシェッド(COWSHED)のリップバームお試しレポート >>>
「会員制施設のスパ」と聞き、「箱根小涌園や沖縄のリゾートホテルのスパ」を想像しがち。このSOHO HOUSEが、とてもスペシャルな場所だということも合わせてご紹介します。
イギリス以外にも、ドイツのベルリンやアメリカのニューヨーク・スペインのバルセロナなど世界各国にSOHO HOUSEがあります。
経歴や役職が考慮される場合がある他の会員クラブとは異なり、私達は、何かを共通に分かちあう会員のコミュニティーの提供を目指しています。
会員の共通点は、創造心です。
私達の会員の多くは映画、ファッション、広告、音楽、芸術、メディアなどの創造的な分野に携わっている方達です。
引用:Soho House公式サイトより一部抜粋
https://www.sohohouse.com/cwh/tokyo-ja
上流社会によくありがちな「血筋、経歴、年収」などで会員になれるわけではありません。
世界で活躍するクリエイティブな方のみが会員になることができる。その会員制施設のスパで利用するボディオイル。
新しい創造を生み出す繊細な感性を持つ方々を満足させるのですから、カウシェッド(COWSHED)製品のクォリティの高さを十分に理解することができます。

カウシェッド(COWSHED)の製品ラインナップと商品特徴
カウシェッド×ききコスメの会では、カウシェッド(COWSHED)のボディオイルで6つの香りを嗅いでみました。
日本で人気の香り。マンダリンオレンジ、ビターオレンジ、グレープフルーツの精油を使った柑橘系。
Knackred Cow(ナッカードカウ)
初心者におすすめ。ラベンダーやユーカリの精油を使った、穏やかな香り。
Moody Cow(ムーディカウ)
イランイラン、ローズゼラニウム、リンデンブロッサム、フランキンセンスの精油を使った大人の香り。
Wild Cow(ワイルドカウ)
レモングラス、ジンジャー、ローズマリーの精油を使った、スパイシーな香り。
Lazy Cow(レイジーカウ)
ジャスミン、カモミール、サンダルウッドの精油を使ったオリエンタルな香り。アジアンリゾートにトリップしたいときに…
Horny Cow(ホーニーカウ)
ローズアブソリュート、パチョリ、シナモンの精油を使った甘いスパイシーな香り。イギリスのクリスマスを想起する香り。

カウシェッド(COWSHED)イベントで香りをランキング!【コスメフリーク編】

今回のイベントで実際に使用したカウシェッドのボディオイル6種類。ボディローションやボディソープもあります。
しかし苦渋の決断してコスメフリークの私が選んだ香りの順位は、
理由:楽しいクリスマスを思い出し、一位に選んでしまいました。シナモンの香りがアクセントになり、温かい気持ちになれます。
2位 Knackred Cow(ナッカードカウ)
理由:大好きなラベンダーの香りなので、2位。不思議とリラックスできる香りは、ナイトケアにピッタリ。
3位 Grumpy Cow(グランピーカウ)
理由:気持ちが落ち込んでいるときに、リフレッシュできるので。PC作業しているときに、柑橘系の香りは集中力を高めてくれるので…
※4位以下は同率
カウシェッド(COWSHED)のボディオイルをいくつか準備し、
・その日の気分によって、香りを選ぶ
・身体の部位によって、オイルを使い分ける
上級テクニックを今回のききコスメで教えていただきました。
カウシェッド公式サイト >>>

カウシェッド×ききコスメの会 香りランキング 総合結果
カウシェッド×ききコスメの会の参加者全員でジャッジした、カウシェッドのボディオイルの香りランキング結果を発表します。






今回のききコスメの会に参加した方は、もちろんコスメ上級者の皆さんばかり。選ぶ香りも、「コスメ上級者」が選ぶ大人の香りMoody Cow(ムーディカウ)が一位だったのは納得できます。
カウシェッド 日本公式サイト >>>
カウシェッドのイベントで学ぶ ボディオイルの意外な利用方法!
カウシェッド×ききコスメの会では、カウシェッドのボディオイルを利用したバスソルト作りを体験してきました。
ボディオイルはいくつか種類を揃えても、使い切れないことがあります。油脂類の酸化や劣化が気になり、泣く泣く捨てた経験ありませんか?
そのようなときには、塩にボディオイルを加えて簡単に作れるバスソルトに生まれ変わらせることができます。
・ちょっとした手土産に渡したいとき
・美肌作りに目覚めたスペシャルボディケアに

準備するもの
カウシェッドのボディオイル、岩塩(約80gで、2回分使うことができます)、小ぶりの蓋付きガラスビン、スプーン
<作り方>
1・まずは岩塩をガラス瓶に全量入れます

ゆっくりこぼさないように、ビンに入れていきます。

3・ガラス瓶のフタをして振り、塩とオイルを混ぜたら完成!

完成したバスソルト!フタには、COWSHEDシールをつけてもらいました!
今回は見た目も可愛いピンク色のヒマラヤ岩塩で作りましたが、塩の種類を変えて作ることもできます。ちょっと手作りしたいときに、バスソルト作りおすすめです!
カウシェッド 日本公式サイト >>>
カウシェッド(COWSHED)製品はどこで購入できる?
カウシェッド(COWSHED)製品は、日本ではイセタン ミラー 東京ミッドタウン日比谷店で取り扱っています。カウシェッド 日本公式サイトでは、通販で購入することができます。
香りは直接嗅いでから購入しないと不安です。公式サイトではそれぞれの香りの特徴が、詳しく書かれています。お得に購入できる「通販限定セット」なども、掲載されています。
気になる香りを2~3種類まとめて購入して、その日の気分で使い分けてみることがおすすめです。
香りは鼻から脳へと伝わり、心と身体がその時に欲するものを満たしてあげることが一番大事。
身体のリズムやバランスが乱れ始める40代のボディケアに、カウシェッド(COWSHED)製品はおすすめです。
イギリスで愛される繊細な香りの中から、自分に合う香りを探しをしてみてくださいね。
カウシェッド(COWSHED)が体験できるイベント情報
今回はききコスメの会とのコラボイベントで、カウシェッド(COWSHED)製品をじっくり体験することができました。
2018年2月に日本に上陸したカウシェッド(COWSHED)、まだまだ取扱の店舗も少なく実際に良さを体験することは貴重です。
カウシェッド(COWSHED)公式サイトでは、
期間限定のポップアップイベント
実際の店舗で、カウシェッド(COWSHED)製品を体験してみることをおすすめします!
カウシェッド公式サイト >>>

カウシェッドの香り選びに迷ったら、選ぶ基準やヒントがたくさん詰まっていますよ!
☆コスメコンサルタントMAMIさんのレポート >>>