40代女性の髪の悩みに、バローダシャンプー(Baroda+91)は効果はあるのでしょうか?ナチュラルシャンプーとして人気のバローダシャンプー(Baroda+91)。有名ヘアサロンと共同開発したことでも話題ですが、本当はどんなシャンプーなのでしょうか?人気の理由を徹底的に調べてみました。
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バローダシャンプーは40代女性のダメージヘアに不向き?
40代女性にとっては年齢的に髪が細くなったり、定期的な白髪染めでパサツキやダメージヘアに悩まされてばかり。ヘアケア製品選びも、かなり慎重になります。バローダシャンプー(Baroda+91)は、40代女性のダメージヘアに向いているのでしょうか?
ダメージヘア&薄毛に悩む私の「シャンプー選びの条件」は、
・シャンプー後、髪の毛がきしまない
・頭皮を優しく、しっかりと洗浄する
・ノンシリコンシャンプー
バローダシャンプーの口コミは20~30代女性がほとんど
バローダシャンプー(Baroda+91)の公式サイトを見ると、20~30代女性の口コミが並んでいるので
「バローダシャンプー(Baroda+91)は、若い子向けのモノなのね…」
と一度は諦めていました。
しかし今回お試しするのを機会に、バローダシャンプー(Baroda+91)について調べてみると
「バローダシャンプー(Baroda+91)は、本当は40代女性向けかも…」
と考えるようになりました。コスメフリークなりに、その理由をご説明してまいります!
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バローダシャンプーは40代頭皮ケアに優しいナチュラルシャンプー
バローダシャンプー(Baroda+91)は、天然素材を積極的に使用しているナチュラルシャンプーです。
まずシャンプーの全成分表示から、使用されている界面活性剤を確認しましょう。
表示順に成分量が多いので、水以外のTOP5を見ていきましょう。
ココイルメチルタウリンNa:アミノ酸系界面活性剤
ペンチレングリコール:二価アルコール
コカミドプロピルベタイン:両性界面活性剤
ラウロイルメチルアラニンNa:アミノ酸系アニオン界面活性剤
髪の毛や頭皮を洗浄する目的の界面活性剤ですが、非イオン性やアミノ酸系・両性など低刺激な界面活性剤が使用されています。コカミドプロピルベタインは、高い生分解性があるため「100%自然に帰ることができる」とバローダシャンプー(Baroda+91)公式サイトでも表現されています。
バローダシャンプーはノンシリコン、天然素材の界面活性剤で洗い上げる
バローダシャンプー(Baroda+91)の全成分表示から「洗浄力は弱いのかも…」、と不安になります。
洗浄力が弱い=頭皮の汚れが洗浄しきれない?
髪の毛が細くなる原因の頭皮の皮脂汚れ・毛穴詰まりを解決するために、頭皮はしっかりときれいに洗わなければなりません!
この洗浄力を補うのが、
天然素材の界面活性剤 そほろはす®(カンジダボンビコラ/マドフカロンギホリア種子油発酵エキス)と、
ソープナッツ(サピンズストリホリアツス果実エキス)の2つ。
この2つの界面活性剤をあわせて配合したシャンプーは、バローダシャンプー(Baroda+91)がはじめてなのだそうです。
界面活性剤は簡単に良い成分だけ入れればいいと考えてしまうのは大間違い。
「どの成分をどれくらいの比率で組み合わせるか」
は、どのシャンプーを作る場合でも一番難しいのです。
ノンシリコンシャンプーは、泡立ちがあまり良くないのが普通です。しかしそほろはす®とソープナッツの2つの成分を加えることで細やかで、泡立ちがよくなるのです。
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バローダシャンプー(Baroda+91)は有名ヘアサロンと共同開発
バローダシャンプー(Baroda+91)は、プロのヘアスタイリストが監修しています。しかも有名ヘアサロンAshをはじめとした、複数のヘアサロンブランドを運営しているアルテサロングループが共同開発しています。
全国のAsh美容室を探してみる >>>EPARKビューティー
まれに「有名ヘアサロンが監修」というと、「ブランドの名前だけ、貸してるのでは?」とつい疑ってしまいます。
でもAshの公式サイトを調べてみると、ヘアスタイリストさんがバローダシャンプー(Baroda+91)について詳しく解説しているのです。
商品知識もしっかりとしたコラムに、「本気で商品開発して、おすすめしたい商品なのだろう」と納得してしまいました。
ダメージヘア&薄毛に悩む私の「シャンプー選びの条件」4つのうち、
次回は実際にバローダシャンプー(Baroda+91)を体験したレビューをご紹介します。