紫外線対策を楽しく取り組めるように、UV化粧下地をいろいろと試しています。コスメフリークとしては、場所や目的によってUV化粧下地を使い分けることが2017年の目標。DHCから医薬部外品の日焼け止め美容液、薬用ホワイトニングセラムUVが優秀だと美容ブロガーから聞きさっそく試しに使ってみました!
医薬部外品のUV化粧下地 DHCホワイトニングセラム
DHCのUV化粧下地薬用ホワイトニングセラムは、「医薬部外品」であることが大きな特徴です。
ホワイトニングセラムには2つの薬用成分が入っています。
「美白効果」を期待できる、トラネキサム酸。
「肌荒れ」を防止する、グリチルレチン酸ステアリル。
美白だけではなく、紫外線を浴びてダメージを受けた肌荒れを防止する成分をW処方。
メラニンの生成を抑えてシミを防ぐだけでなく、肌の調子を整えてくれるので毎日安心してUV対策ができるアイテムです。
他にもホワイトストロベリーエキスや、ヨモギエキスなど「紫外線対策」だけでなく輝く美肌作りが期待できます。
商品公式サイト >>>DHCオンラインショップ
紫外線対策としては高レベル!SPF50+ PA++++
DHCの薬用ホワイトニングセラムUVは、高いレベルの紫外線対策機能なのも特徴です。
肌の奥深くまで届く紫外線A波と、肌を炎症へと導きシミの原因となる紫外線B波の両方を強力にカットする薬用ホワイトニングセラムUV。
SPF50+ PA++++と、高いレベルです。
DHCの薬用ホワイトニングセラムUVを実際に使ってみました
DHCの薬用ホワイトニングセラムは、使いやすいチューブタイプです。
チューブタイプは柔らかいので、片手で中身を出すことができるのでとても便利です。
これがチューブの先ですが、中身が柔らかいクリームのテクスチャーなので出し過ぎに注意してください。乳液のように塗りやすいほどのテクスチャーなので、少しずつ手に出して行きます。
次に薬用ホワイトニングセラムを肌に塗っていきます。
先ほども説明しましたが、乳液ぐらい柔らかい薬用ホワイトニングセラムなので肌表面への伸びも良いのが特徴です。
白浮きしにくいだけでなく、塗った後の毛穴もカバーされているような…。
試しにいつも使っているファンデーション(リキッドタイプ)を塗り、ヨレたりしないかチェックしてみました。ファンデーションも均一にキレイに塗ることができ、UV化粧下地がファンデの塗りを邪魔することはありませんでした。
特筆すべきなのが、あくまでも個人的な感想ですがやはり毛穴のカバー効果を実感しました。
毛穴の開きが、薬用ホワイトニングセラムでカバーされたように画像で確認できます。
高いカバー力のある薬用ホワイトニングセラムですが、通常の洗顔で(クレンジングジェル→洗顔せっけん)簡単に落とすことができるのも便利ですね。
高機能な「UV化粧下地」ですが、高いコストパスフォーマンスも魅力的です
DHC薬用ホワイトニングセラムUV(医薬部外品)
容量:30g
価格:2,200円(税抜)
商品公式サイト >>>DHCオンラインショップ