もち泡洗顔でクチコミで大人気!モッチスキンとは…
2016年11月に発売後、人気で売り切れ続出したもち泡洗顔モッチスキン。公式サイトに掲載されている、まるでトルコアイスのような「びろ~ん」と伸びる泡のビジュアル。インパクトの強さに、インスタでも話題の洗顔料です。
40代の敏感肌・乾燥肌に、モッチスキン愛用者が多い理由を調べてみました。実際に現品を使い、もっと便利に使えるコツもご紹介します。
モッチスキンで洗顔後、肌のつっぱり感はある?
モッチスキンは泡だてる手間がなく、もっちり泡で簡単に洗えます。しかし大量の泡で洗顔すると、余計な皮脂まで落としてしまうこともあります。不安に感じるのは、洗顔後の肌のつっぱり感です。
モッチスキンのクチコミを分析すると、
・30-40代女性からのクチコミが多い
・洗顔後のしっとり感への驚き
が大きく目立ちます。なぜこんなにも”洗顔後の保湿”を実感する感想が多いのでしょうか?
モッチスキンの成分には、保湿効果がある
はちみつ・スクワラン・バオバブオイル・アルガンオイル
が含まれています。もっちり泡で汚れを落としながら、保湿成分でお肌を整えます。
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モッチスキンのもっちり泡で、毛穴汚れが本当に落ちる?
楽天でのクチコミには、”毛穴の汚れがキレイに落ちる”というものが多くあります。本当にモッチスキンの洗顔で、毛穴の汚れが落ちるのでしょうか?
モッチスキンには、パパインが含まれています。パパインは、もちろん南国の果実パパイヤから見つかった酵素。パイナップルにパパインが多く含まれ、「お肉を柔らかくする料理の裏技」としても酵素の力は利用されています。
パパイン酵素には、脂質・糖質・タンパク質を溶かす働きがあります。もっちりとした泡が毛穴の奥深くまで、パパイン酵素が届き汚れを落とす効果で「毛穴汚れ」を実感出来るのです。
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モッチスキンには、メイククレンジングの機能はある?
モッチスキンは、しっかりメイクも落とすことが出来るのでしょうか?
公式サイトでは、”メイククレンジングの機能はない”と説明しています。夜の洗顔にモッチスキンを使う場合には、クレンジングでメイクを落としてから使用しましょう。
クレンジング剤でキレイに落とせなかった汚れを、モッチスキンでキレイに洗いましょう。
モッチスキンで洗顔した後の、すっぴん肌の状態です。毛穴が目立たず、洗い上がりのしっとり感を感じます。
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【泡がでにくい?】モッチスキンのもち泡を上手にだすコツ
モッチスキンのクチコミには、「泡が出にくい」という声も一部であるようです。
確かに実際に使用してみると、モッチスキンの使い方にはコツがありますのでまとめておきます。
・泡を出す前に、缶を上下に5~6回振る
缶は寝かせないで、立てた状態で振るのがコツです!
・缶を立たせた状態で、プッシュする
噴射剤のガスがあるので、缶は横や下向きにすると泡が出ません。
泡を出す時にプッシュする位置も、しっかりと中心に指を置きましょう。泡が出るスピードは、粘度があるためか”ゆっくり”と出ます。泡が出にくいと感じるのは、これが原因かもしれません。あまり泡を出しすぎると、すすぎに手間がかかるので”ピンポン玉”程度の量で十分です。
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もち泡洗顔のモッチスキン ポイントまとめ
伸びるもち泡洗顔のモッチスキン、実際に使ったからわかった「ポイント」をまとめました。
・30-40代女性に人気の洗顔料
・敏感肌・乾燥肌向け
・洗い上がりのしっとり感
・毛穴の汚れ改善のクチコミが多い
ただしデメリットとして、「泡切れの悪さ」もあります。ネバネバとする泡なので、すすぎに手間がかかってしまいます。使う泡の量を調整するなど、工夫が必要です。
モッチスキンは、公式サイトや楽天で購入することができます。
冬の乾燥する季節に、スキンケアの見直しを検討中の方は試してみる価値ありです。
今回も最後までお読みくださって、ありがとうございました。