ジャラハニーとは?マヌカハニーとの違いとは?
高い抗酸化作用で人気を集めたスーパーフードのマヌカハニー。このマヌカハニーを越えるはちみつとして注目を集めるのが、ジャラハニーです。
ジャラハニーは抗酸化作用と、高い抗菌活性があります。日々老化を実感する40代にとって「抗酸化サプリメント」にもなる、貴重なはちみつがジャラハニーです。
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マヌカハニーの2~3倍?ジャラハニーの高い抗酸化作用
ジャラハニーの注目を浴びているのは、抗酸化作用が高くて貴重なマヌカハニーを越えるところ。ジャラハニーにはビタミン群や豊富な栄養素が多く含まれており、マヌカハニーよりも2~3倍の抗酸化作用があるという研究結果があります。
抗酸化作用だけでなく、その貴重さから人気のマヌカハニー。これは1年間のうちにわずか4週間だけ咲くマヌカの花からとれる「期間の短さ」が貴重です。
ジャラハニーの元になる、ジャラはオーストラリアに生えるユーカリの種類。木材としても使われています。ジャラの木の花は、2年間に1度冬場に咲きます。この短い期間の間のはちみつを採取し。ジャラハニーとなるのです。
TA30+は、高い活性作用をしめす指標
マヌカハニーやジャラハニーなど、はちみつには「TA(トータルアクティビティ)」という活性を示す指標があります。これは「はちみつの活性力を示す指標」で、TAは「10+、15+、20+、25+、30+」にレベルが分かれています。普段使いのマヌカハニーは10+から、25+や30+は特別なグレードとして扱われています。
今回お試しさせて頂いたNATURALORCHESTRA(ナチュラルオーケストラ)のプレミアムオーガニックジャラハニーは、TA30+の高い活性パワー。ジャラハニーの貴重さを実感できます。
非加熱の「生はちみつ」なプレミアムオーガニックジャラハニー
今回お試ししたプレミアムオーガニックジャラハニーは、非加熱な生はちみつ。通常のはちみつは、生産効率のために「加熱処理」をすることが多いそうです。特に長期間の保存を考えれば、「殺菌処理」という意味もあるかもしれません。しかし加熱処理することで、熱に弱いミネラルやビタミンは失われてしまいます。
加熱することで生きたミネラルやビタミンの減少が少なく、ジャラハニー本来の味が楽しめます。
そしてオーストラリアのオーガニック認証「ACO Certtified Organic(オーストラリア政府登録認証機関)」が、プレミアムオーガニックジャラハニーにはついています。この認証はかなり厳しく、
「ハチミツを作る蜂は、行動範囲が数キロにわたるため、その数キロ圏内で農薬や化学肥料を使用してい
ないという条件でないとオーガニックとはならないのです。」引用:NATURAL ORCHESTRA公式サイト
このような厳しい審査を通って認められたオーガニック認証です。
NATURAL ORCHESTRA公式サイト >>>
ジャラハニーは美味しい? 毎日スプーン1杯、味わってみました
さっそくプレミアムオーガニックジャラハニーを、試してみました。
はちみつの色は、花の種類によって変わると言います。プレミアムオーガニックジャラハニーのはちみつは、濃い茶色。色が濃いので、味も濃いのかと心配になります。
お気に入りの成城石井の「ホットビスケット」にジャラハニーをかけて食べてみました。
見た目の印象とは裏腹に、はちみつはあまりどろどろとはしていません。とても滑らかなので、スプーンで簡単にすくうことができます。
血糖値が高めなので、あまり甘いものは意識して避けている私。しかしジャラハニーは、血糖値の上昇が低い「低GI値」の食品。甘くても大丈夫、急激に血糖値が上がることがないので安心して食べることができます。
ジャラハニーをひと口食べてみました。
驚くことに、甘さが思ったより強くないことに驚きました。さっぱりとした甘さなので、スプーン1杯は簡単に食べられます。
また独特のニオイや苦みなども、まったくありません。上品でさっぱりとした甘さとうまみを感じます。
貴重なジャラハニー、朝食のパンに家族で食べるのももったいないような気がします。
美と健康を保つために、独り占めしたい…。と悩ましいはちみつ、ジャラハニー。
スプーン1杯を1日に取ることで、「生きたサプリメント」として毎日簡単に摂ることができます。
家族みんなの健康のために…
自分の健康維持のために…
贈答品やプレゼントとしても活躍してくれそうですね。
美味しいプレミアムオーガニックジャラハニーを食べながら、気軽に健康づくりができます。
しばらくジャラハニーで美味しく健康づくりを、続けてみます。