【現品お試し】カウシェッド バス&シャワージェルの口コミ ワイルドカウの使用感

カウシェッド(COWSHED)のバス&シャワージェル ワイルドカウを実際に使用した体験レポートです。

カウシェッドのボディソープは、泡風呂づくりもできるバス&シャワージェル

カウシェッド(COWSHED)のバス&シャワージェル
イギリスで誕生し、2018年2月に日本に上陸したカウシェッドのボディーソープ。正式な商品名「バス&シャワージェル」の通り、身体を洗うボディソープとお風呂いっぱいの泡風呂ができるシャワージェルの2つの役割があります。

グアムに旅行したとき、現地で同じようにボディソープにはシャワージェルの機能がありました。お風呂の入り方が日本とは違うので、このような使用方法があるのかもしれません。
我が家も子どもたちが幼い頃は、汗ばむ季節には泡風呂を作ると喜んでいました。保育園や幼稚園~小学生くらいの子供には、お湯を少なめに張った泡風呂は楽しんで入ってくれますよ。
詳しい商品情報は公式サイト >>>

カウシェッドのボディソープ ボディーローションとシリーズで揃えたほうがいい?

カウシェッド製品には、ワイルドカウを始めとして香りによってシリーズがあります。

シャンプーとリンスを選ぶ時に、もちろん同じ香りのシリーズを買い揃えます。カウシェッドのボディソープとボディローション、ボディオイルまですべて同じシリーズで揃えなければいけないのでしょうか?
カウシェッドの香りのうち、グランピーカウとワイルドカウ
本場イギリスのSOHOハウスのスパで行われている、カウシェッドのボディオイルで行うマッサージは要望に応じて部位別にオイルを変えることも多いそうです。
例えば足はワイルドカウでマッサージして、腕や肩の上半身はナッカードカウにするなど。その時の気分や、リラックスさせたいのか血流を良くしたいのかで使うシリーズも違うようです。

もちろんボディソープとボディーローションは、違うシリーズで組み合わせてアレンジすることもできます。
詳しい商品情報は公式サイト >>>

カウシェッドのボディソープ ワイルドカウの香りは持続する?

カウシェッドのボディソープ ワイルドカウ
カウシェッドのボディソープの香りの強さについてはどうでしょうか?
海外製品にありがちな、強い香りのスキンケア製品で入浴後や翌朝まで香りが残るのは不安です。しかしカウシェッド製品のボディオイルやボディーローションでも体験しましたが、カウシェッド製品は香りがそれほど強くないのが大きな特徴です。

カウシェッドのボディソープ ワイルドカウ 少しブラウン系の色が安心できる。

天然植物のエッセンシャルオイルを使用しているためか、香りの芯はしっかりするのですが残り香を大きく引きずらない。
入浴後もほんのり香る程度。
花粉症や風邪気味で香りが分かりづらいときには、物足りないかもしれませんが。
日常生活では、カウシェッドの香りもふんわり漂う柔らかさです。

カウシェッド ワイルドカウのボディソープ 成分をチェック

カウシェッドのボディソープ ワイルドカウ
カウシェッドのバス&シャワージェル、ワイルドカウの成分表示をチェックしてみましょう。
ボディソープは、皮脂や汚れを落とす水と界面活性剤が多く占めています。カウシェッドのボディソープで使用されている界面活性剤は、ラウリルグルコシドココアンホ酢酸Na

ラウリルグルコシド
植物由来の非イオン性界面活性剤。低刺激な界面活性剤です。
ラウリン酸(脂肪酸)とグルコース(糖)が結びついた化合物。
ココアンホ酢酸Na
泡立ちの良い両性界面活性剤。ココナッツオイル由来の脂肪酸が原料で、低刺激タイプのシャンプーなどにも多く利用される成分
2つの界面活性剤ともに、低刺激タイプ。もっちりと固めな泡立ちではなさそうです。カウシェッドのボディソープはどちらかといえば、柔らかなふわふわとした泡で洗い上げるタイプのようです。
カウシェッド ワイルドカウのボディソープ 全成分表示:
カウシェッド ワイルドカウのボディソープ 全成分表示:
水、ラウリルグルコシド、ココアンホ酢酸Na、グリセリン、塩化Na、ココイルグルタミン酸Na、ラウリルグルコースカルボン酸Na,グルコノラクトン、安息香酸Na、クエン酸、ヤシ油アルキルグルコシド、オレイン酸グリセリル、イソプロパノール、オレンジ果皮油、インドレモングラス葉油、グレープフルーツ果皮油、マンダリンオレンジ果皮油、コリアンダー種子油、メボウキ葉油、アニス種子油、ローズマリー葉油、シジギウムアロマチウム花油、ショウガネ油、グルコン酸Ca、ベイ油、シオザキソウ花油、クエン酸水添パーム油脂肪酸グリセリズ、トコフェロール
詳しい商品情報は公式サイト >>>

カウシェッドのボディソープ、敏感肌でも使える?

カウシェッドのボディソープ
カウシェッドのボディソープは、皮膚の薄い赤ちゃんや子供、敏感肌でも使えるのでしょうか?
まずは前述のカウシェッド ボディソープの全成分でも解説しましたが、使用している界面活性剤が低刺激タイプ
またカウシェッド製品で使われるものは、ナチュラルな植物原料と厳選された精油。そして防腐剤、石油系成分、動物由来成分、合成香料が不使用
敏感肌の方でもおすすめなのですが、使用前にセルフでパッチテストをしてからご使用ください。

カウシェッドのボディソープ、ぬるつきや泡立ちについて

カウシェッドのボディソープ
カウシェッドのボディソープを実際に使用して、ぬるつきや泡立ち具合などを備忘録としてまとめておきます。
ワイルドカウのボディソープに色がついていたので、泡立ちが硬めの皮脂の洗浄力強めかと予想していたのですが…。
ボディタオルにカウシェッドのボディソープをつけて、もこもこと泡を立てると柔らかい泡がもこもこと出来上ります。
詳しい商品情報は公式サイト >>>

身体をゴシゴシと洗わなくても、柔らかな泡が身体を洗ってくれるような感覚。皮膚の薄い赤ちゃんや敏感肌の方でも、柔らかい泡なので洗いやすいです。
お湯で泡を流すと、泡切れも良く洗い上がりはしっとりと保湿します。
新陳代謝の活発な10~20代には、このしっとり感に不満を感じるかもしれませんが…。乾燥肌で悩む40代女性にとっては、この保湿力はかさつき対策に助かります。

カウシェッドのボディソープは、

・乾燥肌の悩みを持つ方
・乳幼児~小学生の子供を持つ方
・日常的なストレスで敏感肌になっている男性
にはおすすめです。シリーズ別に2~3本揃えて、ボディソープバーのようにして楽しめますね。

今回も最後までお読みくださって、ありがとうございました。